地域活動

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2021年9月3日
[ 内容 ]
あいち国際女性映画祭2021 映画祭ボランティア募集
[ SLを行っての感想 ]

映画祭では案内と受付をやらせて頂きました。受付ではどんな人が来たか集計も行っていて、ただ映画祭というイベントを行うだけではなく、反省会などをして来年の女性映画祭に生かしていくのかなと思いました。女性映画祭なので女性ばかりいらっしゃるのかと思いましたが、普通に男性もいらしていました。

案内では、映画祭を見ることができました。女性の社会問題についての映画を見ました。映画を上映した後、トークショーがあり、机や水の用意もしました。

休憩時間には弁当も用意してくださり、とても美味しかったです。

運営のスタッフの方々はお客様だけでなく、ボランティアにも気を配りながら運営するのはたいへんだと思います。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2021年10月14日
[ 内容 ]
子どもの見守りと遊び相手 蟹原集会所こどものいえカニハラ
[ SLを行っての感想 ]

児童と関わるということが大学生になってから初めてで緊張しましたが、"こどものいえカニハラ"の雰囲気がとても温かく、子どもたちが積極的に話しかけてくれたため安心しました。

ボランティアでは子どもたちと本を読んだり、絵を描いたり、ボッチャをしたり、手押し相撲や体操をしました。子どもたちが学年関係なく関わり合い、やりたい活動を行っていました。やりたいことがのびのびできるという環境がとても素敵だと思いました。子どもたちとボッチャを行った際には、仕切ってくれていた高学年の男の子の説明を聞かずに他の子がゲームを初めてしまい男の子が怒って部屋を出て行ってしまうという出来事がありました。職員の方は子どもの発言や行動を大切にしていて、子どもたちを見守り、割って入ることはあまりないとおっしゃっていました。子どもたちは話し合ったり、その男の子を気にかけたり、呼びに行ったりしていました。自分はその様子を見守ることしかできませんでしたが、子どもたちよく考え、話し合っている姿を見て、自分が思っていた以上に子どもたちは多くのものに触れて、感じて成長しているのだと感じました。

子どもたちのリアルを間近で見ることができとても勉強になりました。有意義な時間を過ごすことができました。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2021年10月14日
[ 内容 ]
子どもの見守りと遊び相手 蟹原集会所こどものいえカニハラ
[ SLを行っての感想 ]

私は普段は別のところで小学生の子どもたちと触れ合う活動をしているのですが、そことは違う体験ができました。施設によって集まる子どもが異なるということは当たり前のことですが、子どもひとりひとりの性格も十人十色で、そこでの関わり方もそれぞれで違うのだということを学びました。

また、子どもと触れ合う・遊ぶという面では、普段の活動と同じなのかもしれませんが、その中身は、その子どもたちの集団や習性により異なり、一概に言い表すことはできないものであるということを再認識できました。少しの時間でしたが、子どもたちの優しさに触れ、充実した時間を過ごすことができました。また、参加したいです。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2021年10月17日
[ 内容 ]
長久手で稲作体験
[ SLを行っての感想 ]

前日は雨が降るという予報でしたが、当日は快晴で、稲刈り日和りでしたが、活動先に到着したら稲の多さに驚きました。しかし、実際に刈ったのは1/3にもみたない程度で、後は機械でやりました。

稲刈りは去年サークルでやったので、順調に進みましたが、干すという工程をやったことがなく、稲をわらで縛る作業に苦戦していました。馬に全ての稲を干さなければいけないのですが、稲がいっぱいすぎて、稲をぎゅうぎゅうにつめないとはいりきりませんでした。自分達がぎゅうぎゅうにつめたところをボランティアの方が隙間を空けていたので、プロだなと思いました。

昼食は、近くにあったコンビニで買って、畑の前で食べたのですが、とても爽やかで、気持ち良くご飯を食べました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2021年10月17日
[ 内容 ]
長久手で稲作体験
[ SLを行っての感想 ]

稲刈する前は、天気が曇っていたので行われるか不安でしたが、稲刈開始してから天気が晴れてきたので最後まで行うことができてよかったです。風が強かったので行う前はとても寒かったのですが、稲刈で働いていたら体が温かくなりました。

機械で稲を刈る方がとても楽で時短になるけど、昔の人が手で稲を刈る大変を知ることができました。稲を干すことによってアミノ酸と糖の含量が高くなり、また稲を逆さまに吊るすことで、藁の油分や栄養分、甘みが最大部の米粒へ降りて栄養とうま味が増すということを学びました。

農家の方ではなく、大工さんや建築士さん達が米作りをしていることに驚きました。広い敷地だったので大変でしたが、子どもと一緒に楽しく行うことができたし、刈った稲を全て竹に吊るした時の達成感を感じました。

また機会があったら参加したいです。