地域活動

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部 管理栄養学科 長谷川 琴音
[ 日程 ]
2019年10月5日
[ 内容 ]
特別養護老人ホームつばき つばき祭りのボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 私は特別養護老人ホームを初めて見学しましたが、とてもきれいで明るく、清潔な場所でした。

 利用者の方々は、数人ごとのユニットで家族のように生活していてとてもあたたかい雰囲気で、食事はひとりひとりの状態に合わせて量や食材の大きさが調節してあって、これを一人で管理している管理栄養士の方はすごいなと思いました。

 つばき祭りではやきとりコーナーで、利用者の方それぞれに配られたチケットをうけとり、商品を渡すというお手伝いをしました。この時も利用者の方の状態に合わせて食べ物を一口大にしたり、きざんだりする作業を管理栄養士の方がされていて、職場によって本当に様々な種類の仕事をするのだと思いました。看護士やケアマネージャーなど他の職業の方や利用者の家族の方とも密に情報を交換したり、コミュニケーションをとっていたので、人の命に関わる仕事で特に日頃からの関係づくりやコミュニケーションが大切なのだと感じました。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部 子どもケア学科 幼児保育専攻 小川 璃子
[ 日程 ]
2019年9月29日
[ 内容 ]
愛知県医療療育総合センター「センターふれあいフェスティバル」(旧コロニー祭)ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

初めて寝たきりの移動式ベッドにいる方々を見て、その数の多さに驚きました。しかし、そんな辛い状況下でもステージに上がって懸命に「365日の紙飛行機」を歌っている方がいて、その姿に感銘を受けました。

ボランティアの内容は、駐車車両の整理のみで、ボランティアの待機場所のほとんど車が来ない場所であって、ボランティア活動自体を行うことはあまりできなかったように思いました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部 管理栄養学科 羽田 真友
[ 日程 ]
2019年10月5日
[ 内容 ]
特別養護老人ホームつばき つばき祭りのボランティア
[ SLを行っての感想 ]

つばき祭りの補助は午後からで、午前は丁寧に施設やお仕事についてお話を聞かせていただくと共に館内も見学させていただきました。

特別養護老人ホームにはどんな方がどのように暮らしているのかという事からどのように仕事されているのかという事まで教えていただき、とても勉強になりました。また、実際に現場へ行くことで具体的なイメージを持つことができました。つばき祭りでは飲食コーナーで商品の受け渡しをしました。そこでは多くの人の入居者の姿を見ることができ、入居者はどこまでの事が自力で出来るのかなどを知ることができました。

このような体験が自分の将来を考えるにあたって有益な情報になると思います。

とても貴重な時間を過ごせて良かったです。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科 田辺 紗弥香
[ 日程 ]
2019年8月19日~9月13日
[ 内容 ]
復興・創生インターン2019夏期
[ SLを行っての感想 ]

インターシップに参加して、多くの人と出会い、多くの発見がありました。

最初の2週間で新たな働き方を提案していただいたり、自分が思いのほか課題に対して意見を言える発見がありました。

今回のインターシップで行ったイベントは、最初の2週間での学びがつながって企画することができ、短い準備期間でしたが、多くの人達の協力により開催することができました。このイベントで人とのつながりの重要性を感じました。また、栄養教育について関心を持ち、教職を取るきっかけとなりました。1か月間のインターンシップで自分の考えを発信すること、同期のインターンシップ生や地域の人達との交流が自分を大きく成長させてくれました。

1年生での参加は、かなり勇気が入りましたが早い段階で進路について考えたり、自分の可能性を見出したりと後期の授業選択にもこの経験を生きてきているので、とても良かったです。今の自分の知識不足を痛感し、現在の講義を、さらに積極的に受けるようになりました。

今回、つらかった点は2人で行うインターシップを1人で行ったことです。インターンでの日報・進捗状況・精神面などとても悩むことが多くて、とても大変な部分でした。しかし、インターン担当者や他のインターン生に支えられて、最後まで走抜けることができました。

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[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科 田辺 明日香
[ 日程 ]
2019年8月17日~9月15日
[ 内容 ]
復興・創生インターン2019夏期
[ SLを行っての感想 ]

1年生でインターンに参加することはとても不安でしたが、商品開発をするにあたってマーケティングや牛乳・味噌など知識を深めていくうちに少しずつ自信をもって商品開発を進められるようになりました。

成果報告会の3日前に壁にぶつかって商品開発の方向性が変わったとき、とても焦りましたが、3日間でなんとか形にすることができました。人間追い込まれてもどうにかなると思いました。

インターンを通して、新しい出会いがたくさんありました。その出会いによって視野が広がったように感じています。特に、出会い、ご指導いただいた管理栄養士さんには、将来管理栄養士としてどのフィールドで仕事をするかを考えるきっかけをいただきました。

復興・創生インターンを終えて一番の収穫は、多くの人とつながることができたことです。様々な考えに触れることで、自分の世界が広がったように感じます。全国各地から参加する大学生との交流は新しい刺激になりました。1年生での参加は不安も大きく、知識も浅かったですが、後期の授業が始まると本格的に専門的な内容を習うようになり、実際に復興・創生インターンで見聞きしたことで、分からなかったことが分かるようになりました。授業で初めて聞くよりも現場で聞いていた方が、理解の度合いが違うと感じました。今後も商品開発を頑張りたいと思います。

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