社会福祉
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・養護教諭コース 松浦 笑
- [ 日程 ]
- 12月11日
- [ 内容 ]
- クリスマス会(心身障害児・者の子を持つ親の会)
- [ SLを行っての感想 ]
私は今回のボランティアで初めて実際に障がいを持つ子どもたちと関わりました。
初めは子どもたちとコミュニケーションをとることができるかとても不安でした。しかし、子どもたちは積極的に「お姉さん」と話しかけてくれてとても嬉しかったです。他大学の学生さんが自分から積極的に子どもに話しかけている姿を見て、子どもたちもとても嬉しそうだったので、こういう風に接したら良いのかなと勉強になりました。
学年や障がいの種類は様々でしたが、皆でビンゴゲームやケーキを食べたりして楽しい時間を過ごすことができました。来年も参加したいです。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 安藤 由美
- [ 日程 ]
- 9月13日~15日
- [ 内容 ]
- 赤十字救急法救急員養成講習会
- [ SLを行っての感想 ]
私は赤十字救急法を学んだことによって、応急手当について詳しくなれました。今回、座学をやってから実践ということでより分かりやすく、知識を得ることができました。
災害時のシミュレーションを最後に行いましたが、手当ての方法は3日間でしっかりとやっているのでできるのですが、傷病者への優先順位を決めるときの声掛けや、傷病者の情報を聞くのを忘れたり、焦ってしまうことがあり、実際の災害のときであれば、多くの命が失われてしまうかと思うと判断力は大切なんだなと思いました。
養護教諭には必要なスキルなので、受講してよかったと思いました。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻 松原 由加里
- [ 日程 ]
- 10月15日
- [ 内容 ]
- 子ども祭りのお手伝い
- [ SLを行っての感想 ]
普段学校などでは0~5歳の子どもと関わることがほとんどで、小学生以上の子と関わることがひさしぶりだったので、始めはどう接していいかわかりませんでしたが、みんな元気にたくさん話しかけてくれたので、とても楽しくできました。
私がお手伝いしたのは紙コップを積んでタワーを作り、みんなでひとつの作品を作ろうというブースでした。小さい子はゆっくりと床に紙コップを積んで楽しんだり、小学生は自分の背より大きなタワーに挑戦して、倒れてしまってもあきらめず何度も挑戦する姿を見て、すごいなと思いました。
子どもの発想ややる気でとても大きな作品になって、見ていた私もとても楽しかったです。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 松浦 笑
- [ 日程 ]
- 10月29日
- [ 内容 ]
- 障害者支援施設 夢の家 夢まつり
- [ SLを行っての感想 ]
学校の講義で、社会福祉や障がいについての勉強をしていますが、実際に障がいのある方と関わったことがなく、実際に触れ合うことでより障がいについて理解を深めたいと思い、このボランティアに参加しました。施設の方のお話によると、利用者の方の高齢化・重度化により、どうしても介護の方に時間を費やすことになってしまい、余暇を一緒に楽しむボランティアを必要としているということでした。
今回のボランティアでは主に屋台の手伝いで、実際に利用者の方とお話をしたりすることはできませんでしたが、このようなボランティアを必要とされている方がいるのがわかりました。また、夢の家に行って、利用者の方とお話しをしたり、できることをお手伝いしようと思いました。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部 管理栄養学科 大河内里実
- [ 日程 ]
- 9月13日~15日
- [ 内容 ]
- 赤十字救急法救急員養成講習会
- [ SLを行っての感想 ]
ヒューマンケア棟で行うことがメールで送られてきた時、学部の棟が違うので場所が分からなくて、初日に迷ってしまった。
初日に習った心肺蘇生法は、覚える時間がたくさんあったので試験に余裕をもって行うことができた。2日目、3日目に習った傷の手当てはたくさんの箇所の試験は時間に余裕がなくて焦ってしまった。
普段では習う事ができないし、いざ必要になったときに役に立つことが習えたのでこれから忘れないようにしたい。また、災害を再現して救助者を演じたときに、優先順位の重要さを知ったし、会話をすることでどこが痛いのか、名前は何か等情報をたくさん仕入れることも大切だということが分かった。