社会福祉
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・ヒューマンケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 新美 真子
- [ 日程 ]
- 8月12日
- [ 内容 ]
- 伊那谷こども村 サマーキャンプ
- [ SLを行っての感想 ]
初めてこの子ども村のボランティアに参加してキャンプ前の研修会があり、正直めんどくさいなと思っていましたが実際にキャンプの日になってみると研修会の大切さがよくわかりました。ヒューマンケア学部に入っていたので少しは子どもとのかかわり方をわかっていましたが、やはり一人ひとり違うためパニックになってしまう場面も多々ありました。特にケンカをしてしまったときにどうしたら全員が納得してくれるのか決め方がわからず、向こうの方に助けてもらいながらやりました。そこで自分にとってすごく良い経験になったしこれからの将来にプラスになりました。子どもはすごく元気でかわいいので5日間がとても短く感じました。毎日いろんな子が話しかけてくれて楽しかったし、なにより子どもたちが私のことを頼ってきてくれることがうれしかったです。またこのキャンプに参加したいなと思いました。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部 管理栄養学科 大平 真那
- [ 日程 ]
- 8月 7日~9日
- [ 内容 ]
- スペシャルオリンピックス日本・愛知 サマースポーツキャンプ2015
- [ SLを行っての感想 ]
はじめての知的障害のある方との交流で、泊りがけのボランティアも初だったため行く前まではすごく不安が大きかったです。しかし、3日間主に担当のアスリートの方と行動を共にして接し方やどの程度までお手伝いすればいいのか分かってきて、だんだんと心の余裕が出ていろんな方と話せるようになり、一緒に楽しめたのがよかったです。ファミリーの方との懇談会では、このSON愛知の他の活動について聞いて、また他の企画にも参加したいなと思いました。ファミリーの方たちがとても明るくて、積極的にこのような活動に参加していた姿も印象的でした。
このボランティアに参加するまでは、スペシャルオリンピックを全く知らなかったが、愛知だけではなく全国各都道府県で行われていること、アメリカでは知名度が高いことを知り、日本でももっと広がっていってほしいなと感じました。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻養護教諭コース 勝川千裕
- [ 日程 ]
- 8月 7日~9日
- [ 内容 ]
- スペシャルオリンピックス日本・愛知 サマースポーツキャンプ2015
- [ SLを行っての感想 ]
自分からアスリートの方に声をなかなかかけられずにいると、アスリートの方から私の名前を尋ねて
くださった。1人のアスリートの方とお話をし始めると、他のアスリートの方々が私に興味をもって
くださって、たくさんのアスリートの方々とお話ができた。アスリートの方とは、仕事のことや学校の
こと、テレビのことなど、様々なことを話した。休憩時間にアスリートの方々と一緒に甲子園のテレビ
中継を見た時には、私たちもアスリートの方々もとても盛り上がり、心が1つになったような気がした。
私は今まで、知的障がいのある人の生活をあまりに知らなさ過ぎたとこのキャンプで思った。障がいが
あるから、できないことも多いのではないかと思っていた。しかし、障がいの程度にもよるが、仕事を
したり、スポーツをしたり、私たちと同じような会話をしたりしていることが分かった。また、とても
私たちに対して友好的であり、興味を持ってくれていることを感じた。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻 佐橋 江梨名
- [ 日程 ]
- 8月8日~10日
- [ 内容 ]
- 伊那谷こども村 サマーキャンプボランティア
- [ SLを行っての感想 ]
私は普段、幼児保育にいるためあまり小学生の子と関わることはなかなかないため、良い体験をすることができました。
幼児や乳児とは違い多くのことができる小学生は、限界をあまり知らず危険な行為をすることが多かったためそれを前から防ぐためにはどのような声かけをするのがよいのかなど年齢によって様々な工夫が必要だと感じることの出来るボランティアでした。また、年齢差があるため高学年から低学年の子に対しての接し方や言葉遣いに注意して様子を見ながら喧嘩が起こらないよう見守り行動することも大切であることがよくわかりました。子どもが何を言っても行動してくれなかったり他の子を責めたりした際にどう止めればよいのか、また責め立てられてしまった子にどう声をかければよいのかなど困った点が多かったですが、自分が将来小学校免許をとるためにどのようなことを学べばよいのかこの先の課題を見つけることが出来ました。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻 杉本奈々
- [ 日程 ]
- 8月8月~10日
- [ 内容 ]
- 伊那谷こども村 サマーキャンプボランティア
- [ SLを行っての感想 ]
今回のSLを行ってさまざまなことを感じた。
1つは子ども達をまとめる大変さだ。今回小学2年生から5年生の子ども男の子5人の担当になった。いつもは小学生以下の年齢の子ども達とかかわっているため初め小学生にどう対応していけばいいかわからなかった。今回はキャンプということで楽しんで参加できるよう遊びの仲間ということを特に意識してかかわった。個々への関係はうまくとれたが全体で協力するようまとめることが一番考え困ったことだった。
2つは自然とふれあう楽しさだ。今回川遊び、魚釣り、山ハイキングなどでたくさん自然とふれあった。特につりはエサになるバッタを原っぱから探してきてそれを使い魚を釣り、釣った魚を食べるということを行い命の大切さを子どもと共に学ぶことができた。
4泊5日という日数は長いようで短かった。ここで学んだこと自分の課題がたくさんみつかった。このことをしっかり胸にとめ今後の活動に繋げていきたい。