社会福祉

[ 学部・学科 ]
栄養科学研究科 下里 和哉
[ 日程 ]
12月21日
[ 内容 ]
学童保育での小学生を対象としたクリスマス会の企画・運営
[ SLを行っての感想 ]

 募集終了時の人数が4人であったため、スタッフの人数が少人数でもできる企画を立案する必要があった。ここで、すでに「出来ること」が狭められてしまい、当初自分が予定していた"お昼ご飯の調理"や"劇"が出来ないことに困惑した。

 一週間と期間が短く、結局ぶっつけ本番の形になってしまった。ある程度全員の意識を統一させることが、乗きるために必要であると感じたため、当日の朝ではあるが、シミュレーションと打ち合わせを行った。これが、乗り切れた理由であると思う。

 会自体は子どもたちが進行し、終わってみれば楽しい会だった。途中子どもたちの喧嘩に戸惑うことはあったが、指導員さんや保護者の方の協力もあり、スムーズに解決できた。大変ではあったが、自分たちで子どもたちのために企画・運営をしたことはとても勉強になった。臨機応変に対応することの重要さなど、現場で必要とされる力が学べたと思う。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部 管理栄養学科 森田 南
[ 日程 ]
12月21日
[ 内容 ]
学童保育での小学生を対象としたクリスマス会の企画・運営
[ SLを行っての感想 ]

 こんなに大勢の小さな子どもたちとかかわる機会はあまりないので良い経験ができました。子どもたちと遊んでいると、自分が若返ったような気がしました。みんながちゃんと楽しんでいるかや、周りに危なくないように遊んでいるかなど、いつもと違う観点で周りを見ることができました。子どもたちにどこまで任せるのか、どこから手を出してよいのか判断が難しかったです。

 子どもたちと遊ぶのはとても楽しかったけど、おんぶやだっこや肩車などをお願いされたので、体力的に結構疲れました。小学4年生までの子どもたちがほとんどでしたが、結構甘えたな子もいれば、人見知りの子やリーダーシップのある子など、学年に関係なくそれぞれの個性が出ていて、思っているよりも子どもの成長って早いんだなと感じさせられました。子どもたちが自分の作った飾り付けを「お姉ちゃんあげる。」ってくれたときがとても嬉しかったです。疲れたけど、ボランティアに参加してよかったなと思える瞬間でした。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部 管理栄養学科 松本貴哉
[ 日程 ]
12月21日
[ 内容 ]
学童保育での小学生を対象としたクリスマス会の企画・運営
[ SLを行っての感想 ]

 今回のSLでは、私たちが普段関わることのないような小さな子たちのために開かれるクリスマス会の企画・運営を行った。

 クリスマス会本番では、子どもたちの元気がよすぎたために、私たちが計画していたことがうまく進行することができずにいた。ボランティア事態に参加してくれたメンバーの数も少ないため、子どもたちが勝手に他のことをやっていて、保護者の手を借りて何とか進行することができた。

 すべてが終わった後、疲労感が私たちを襲ってきていたが、自分たちで作ったものやプレゼント交換でもらったプレゼントで遊んでいる子どもたちの笑顔を見て、今回のSLに参加してよかったと思った。そして、少しだが、子どもの世話をする親の気持ちも理解できたと思う。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部 子どもケア学科 表側 早希
[ 日程 ]
2014年12月14日
[ 内容 ]
特別養護老人ホームでの行事等写真撮影
[ SLを行っての感想 ]

 初めて行くところだったので、時間に余裕をもって行ったら、思いのほか早く着いてしまった。それでも、職員の方が温かく出迎えてくださり、丁寧に説明していただけたので、不安なく落ち着いて活動することができた。

 職員の方は皆優しく、穏やかな雰囲気だった。行事中は写真撮影のためあちこち動き回って少し忙しかったものの、楽しく活動することができた。お年寄りの方ともお話しする機会があったり、食事介助の見学や説明もしてくださったので、よい経験と学びをすることができて良かった。ただ、短い時間であったため、お年寄りとの交流が少なく、職員の方も仕事がありお忙しそうにしていたので、お年寄りの笑顔の写真が撮りづらかった。もう少し、積極的に声掛けをしたらよかったと感じた。

 それでもとても楽しく充実した活動であり、色々なことを学ぶことができた良い機会だった。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部 管理栄養学科 田中友莉乃
[ 日程 ]
11月9日
[ 内容 ]
平成26年度 健康・福祉フェスティバル 食育関連 「適量、バランスガイドの周知コーナースタッフ」
[ SLを行っての感想 ]

私は今までボランティアに参加したことがなく、今回が初めてのボランティア参加でした。

今回のボランティアでクイズラリーを通してたくさんの人と接することができました。ちょうど授業で大腸がんについて学んだので、その知識を活かして話したり、すぐ間近で管理栄養士の方が食事について話しているところが見れたり、とても勉強になりました。

また、小学生くらいの子から、高齢者まで幅広く色々な人と話す機会はあまりなく、貴重な体験ができたと思いました。人とふれあうとで自分にないものが得られるし、いろいろなことに気づくことが出来ました。

今回のボランティアで困ったことは、自分が知らないことについて質問されたとき、答えられなかったことです。自分の知識が足りなかったと思い、もっと下調べや勉強をし直すべきだったと思いました。