環境保全

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・児童発達教育専攻
[ 日程 ]
2025年5月16日~18日 
[ 内容 ]
茶畑キャンプ2025 東白川村での茶摘み
[ SLを行っての感想 ]

東白川村は、ツチノコが有名だそうで、ツチノコ館でツチノコの移動方法や各地での呼び名が異なることなど、新しくちょっと面白い知識を知れたのが良かった。また、地域の助け合いを2日目の夕
飯準備の際に強く感じ、最近は感じていなかった感覚でとても良いなと思った。

学生でかたまってしりとりをしながら茶摘みをしていると、時間があっという間に過ぎ、厳しい暑さもしのぐことができた。お茶葉の摘み方や見分け方など、普段自分が飲んでいた茶葉になるまでの過程の一部を知
った。

一部だけでも、多人数で1日がかりなことを知り、お土産のお茶葉が少し安く感じたり、より感謝の念を抱いたりした。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2025年5月25日 
[ 内容 ]
やろまいか!愛・地クリーン作戦!
[ SLを行っての感想 ]

 私は列の後ろの方でごみ拾いをしていたので小さなごみをたくさん目にしました。中でも気になったのがタバコのごみです。風に運ばれて、草の中に混ざっていたのもありましたし、車道の脇には特に多くありました。もし火がついたまま捨てられることがあったら火事の原因にもなるのであぶないと感じました。

スタッフの方が風でごみが運ばれたものも多いとおっしゃっていて、適切なところに捨てないと、私が住んでいる場所から遠いところの環境も汚してしまうと気付き、改めてポイ捨てはしてはいけないと実感することができました。

たくさん歩いてよい運動になりましたし、他の参加者の方ともお話できて楽しかったです。良い天気の中歩いてごみ拾いをすることで心もリフレッシュされたのでまた参加したいです。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2025年2月28日 
[ 内容 ]
大学での美味しいお茶の淹れ方教室
[ SLを行っての感想 ]

 お茶の種類がこれだけ多くあることや酸化発酵の具合によって区別されていることはあまり知らなかったため新しく学ぶことができました。

 同じ茶葉でも、加熱する前の緑茶と加熱して淹れるほうじ茶では、かなり味や香りが変わるためおもしろいなと感じました。緑茶は、渋みや苦みが強くねっとりした甘さの和菓子などが合って、ほうじ茶は香ばしくすっきりしているので乳製品のコクなどと相性が良いのだなと飲み比べて体感しました。
 緑茶の種類についても沢山の種類があると知ることができました。聞いたことのない種類のお茶もあって、どんな味がするのかや茶葉の見た目はどのような違いがあるかなど興味をもちました。また、日本の生産量ランキングで鹿児島が上位だということにびっくりしました。静岡や宇治などお茶のイメージが強い地域のお茶と飲み比べてみたいなと思いました。

これから、お茶を自宅でも飲んでみたいなとお茶への関心が強くなりました。貴重な体験をさせていただけて感謝しています。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年5月10日~12日
[ 内容 ]
東白川村×東白川村製茶組合×名古屋学芸大学 = 茶畑キャンプ  東白川村で茶摘みをするよ!
[ SLを行っての感想 ]

ずっと行きたかった念願の茶つみでした。

東白川村の人たちが覚えていてくださったことが何より嬉しかったです。初めて話した方もとても気さくに話してくれたのでとても嬉しかったです。

茶つみは天気も良く、ちょうど良い環境で行うことができたのでよかったです。私自身茶つみするのは初めてでしたが、最初に丁寧に教えてくださったり、見本を首からさげるタイプのものにして渡してくれたりしたので、初心者でも問題なく茶摘みすることができてよかったです。

宿はみんなで魚の宿というところに泊まりました。学年やクラスだけでなく、学部をこえた交流をすることができたので、より意味のある時間になったと思いました。こういった交流の場が今後も生きてくるといいなと感じました。

荒茶づくり見学もさせていただき、実際にお茶の葉を入れる様子や水分を飛ばしているところは今まで東白川村に来た際も見ることはできなかったのでよかったです。村の方は質問するととてもわかりやすく丁寧に教えてくださるので、お茶のことについてもより理解が深められるいい機会となってよかったです。

来年は大学を卒業していますが、来られたらいいなと思えるくらいのいい経験でした。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年5月10日~12日
[ 内容 ]
東白川村×東白川村製茶組合×名古屋学芸大学 =茶畑キャンプ  東白川村で茶摘みをするよ!
[ SLを行っての感想 ]

 今回東白川村でのお茶摘みを行い、私は2回目のお茶摘み体験でした。昨年は大雨であったのに対し、今年は晴天だったためとてもお茶摘み日和で良かったです。

私たちが摘んだ茶葉は品評会に出されるということで村の方総出で茶摘みを行っておりとてもフレンドリーで優しい方々と色々なお話をすることができました。外から来た私たちを温かく迎えてくださり、役場の方、農家さん、村の方みなさんが村の魅力になっているのだと改めて思いました。また、お茶の新芽はとても青々と輝いており、絶景を観ることができました。

お茶摘み後には荒茶工場の見学もさせていただきました。そこでは五感を使ってお茶を作っており、お茶作りは職人技であることを改めて学ぶことができました。特に揉捻という作業を茶葉の状態をみながら重りの重さなどを変えており、改めてとてもデリケートな食品であると感じました。

 2泊3日という短い期間でしたが沢山の魅力を発見し、とても良い経験となりました。