文化交流
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻
- [ 日程 ]
- 2025年5月16日~18日
- [ 内容 ]
- 茶畑キャンプ2025 東白川村での茶摘み
- [ SLを行っての感想 ]
学んだこと:日本のお茶摘み産業は世界の中ではほんのひと握りの産業である。白川茶もお茶農家を辞める方が増えていたり、後継者不足等で悩んでいる。その背景には、急な斜面、小さな機械、
高齢化という点が挙げられる。現時点で急斜面の山の中で手作業で摘み、手間暇かけて作るお茶の良さを伝えられる商品がない。伊藤園が大谷翔平選手を起用しているのは日本のお茶文化は世界レベルだということを伝えるため。
良かったこと:ボランティアに参加しなかったら関わることのできなかった人と仲良くなれたこと。東白川村の優しい方々に温かく迎えていただけたこと。実施に一つひとつお茶を摘むことで、美味しいお茶の貴重さ、価値を実感できたこと。東白川村に貢献できたこと。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻
- [ 日程 ]
- 2025年5月16日~18日
- [ 内容 ]
- 茶畑キャンプ2025 東白川村での茶摘み
- [ SLを行っての感想 ]
17日(土)には東白川村の方がご厚意で村を案内してくださった。東白川村のことを知り尽くしている方に案内していただくのはとても楽しく、様々な貴重な体験をさせていただいた。
有名な所を巡っている途中で今回のメインであるお茶、お茶摘みについての説明もしていただいた。
まず、基本的なことである、お茶は木なので、定期的に刈り取り作業をしなければ森になってしまうということを知らず、驚いた。この定期的に刈り取る大変な作業も、今回させていただいたお茶を摘む作業も急な傾斜の中、重たい機械や前かがみの状態で行われているので、重労働だということを学び、実感した。
また、少子高齢化な上にこの地方の若者はほとんどが外に出ていると教えてくださり、人手も足りていない現状が続いていると教えてくださった。
実際にお茶摘みを体験した感想としては、暑い中、長時間同じ作業をすることの辛さがわかった。私の場合、同じ学生の子たちと楽しく話しながら、休憩もさせてもらいながらの作業だったが、この作業を何日間も続けていらっしゃる方々はすごいと思った。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2025年5月16日~18日
- [ 内容 ]
- 茶畑キャンプ2025 東白川村での茶摘み
- [ SLを行っての感想 ]
今回の茶畑キャンプに参加して、以前から興味のあった茶摘みに参加できたこと、東白川村が茶葉で有名であることを知ることができて良かった。
また、茶摘みを実際に体験して、茶摘みをした場所が坂のような形状になっていたり、山の開けたところで茶摘みをするので日差しがかなり強く、気温も高くなっていたりするところが大変であったが、茶畑を見て、茶葉に触れることで、品評会に携わることが出来ると感じ、そこにやりがいを感じた。
そして、品評会に出す茶葉には基準が決められているが、初めてでも特別な技量を必要とせずに摘むことが出来ることを知った。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2025年2月28日
- [ 内容 ]
- 大学での美味しいお茶の淹れ方教室
- [ SLを行っての感想 ]
お茶の種類がこれだけ多くあることや酸化発酵の具合によって区別されていることはあまり知らなかったため新しく学ぶことができました。
同じ茶葉でも、加熱する前の緑茶と加熱して淹れるほうじ茶では、かなり味や香りが変わるためおもしろいなと感じました。緑茶は、渋みや苦みが強くねっとりした甘さの和菓子などが合って、ほうじ茶は香ばしくすっきりしているので乳製品のコクなどと相性が良いのだなと飲み比べて体感しました。
緑茶の種類についても沢山の種類があると知ることができました。聞いたことのない種類のお茶もあって、どんな味がするのかや茶葉の見た目はどのような違いがあるかなど興味をもちました。また、日本の生産量ランキングで鹿児島が上位だということにびっくりしました。静岡や宇治などお茶のイメージが強い地域のお茶と飲み比べてみたいなと思いました。これから、お茶を自宅でも飲んでみたいなとお茶への関心が強くなりました。貴重な体験をさせていただけて感謝しています。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2025年2月28日
- [ 内容 ]
- 大学での美味しいお茶の淹れ方教室
- [ SLを行っての感想 ]
私は、今回初めてお茶の淹れ方教室に参加させてもらいました。
私はお茶についてあまり詳しくはないので、"お茶とは""緑茶とは"という基礎的なところも学べたことが嬉しかったです。また、お茶はお茶でも、さまざまなお茶があり、中国のお茶の中には、300年も発酵させるものもあるということや、お茶の名産地といえば、鹿児島県ということも今回参加させてもらったことで知った、新たな学びでした。
また、お茶殻をお茶チャーハンにするという活用方法を教えていただき、お家でやってみると、とてもおいしかったです。
ほうじ茶を煎る道具の仕掛けにも驚き、茶葉もとってもいい匂いでした。
お茶はコミュニケーションツールであり、相手のことをよく見て想って淹れることが大切だということが分かりました。