文化交流

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2023年9月17日 
[ 内容 ]
にっしん夢まつりの実行委員(まつり当日スタッフ)
[ SLを行っての感想 ]

 今回初めて祭りの裏側スタッフとして参加しました。

特に私は広報の補助を行いました。迷子のお知らせや熱中症対策の呼び掛けをアナウンスすることや落し物の受付が主な仕事でした。また、店舗の方にお店のPRを伺うインタビューも行いました。始めは噛んでしまうなど、うまくできませんでした。しかし、皆さんに優しく接していただき楽しく終えることができました。また、広報のスタッフの方がとても親切で、ステージの裏側や打ち上げ花火をあげる近くまで案内してくださり、
普段入ることができない所にまで出入りすることができました。

 これまで客としてしか参加したことがなかったので、スタッフとして参加し、こんなにもたくさんの人が密に連携することが楽しいお祭りを作りあげるのに必要なことなんだと思いました。

[ 学部・学科 ]
メディア造形学部・映像メディア学科
[ 日程 ]
2023年9月14・15日 
[ 内容 ]
あいち国際女性映画祭2023 映画祭ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 今回のボランティアを行ったことで、新しい映画を知るきっかけになりました。

普段は見ないような映画が多かったですが、イベントに参加してみて興味がわきました。ボランティアに参加するまで、協賛会員を募集していることを知らなかったので、もっと多くの人に存在を知ってもらえるといいと思いました。

イベントにいらっしゃる方はお年寄りの方が多かったので周りに気を配り、対応できると良いと思います。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2023年9月17日 
[ 内容 ]
にっしん夢まつりの実行委員(まつり当日スタッフ)
[ SLを行っての感想 ]

 出展のインタビュー音声や迷子・車の移動・熱中症予防のアナウンスなど市の祭りに参加する全ての人に届ける体験が出来た。

 人前で話すことやマイクで話すのは苦手だったが、市の方々やボランティアメンバーに応援され、最後のアナウンスは流暢に話せた。大学や学部の枠を超えて新たな出会いもあり、充実した一日を過ごせた。

迷子や熱中症予防のアナウンスには台本がなくてボランティアの人たちで作るのは難しく、市の人に手を借りながら行った。迷子になった子どもを慰めて、名前を聞き出すのは想像以上に難しかった。祭りに参加したことはあったが、ボランティアから参加したにっしん夢まつりは、同じ花火を見る中でも写真を撮れるかの不安でずっと落ちつかなかった。

 また、祭りの日にはバスの運行に変更があり、いつものバスの便数、停車場停車駅が違うので気をつけなければならないことが知れた。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2023年9月14日 
[ 内容 ]
茶畑キャンプ秋 美味しいお茶の入れ方&茶畑見学・説明会
[ SLを行っての感想 ]

 今回の茶畑キャンプでは、前回あまり詳しく知ることができなかった東白川村の現状について知る機会になりました。

 年々人口が減り、高齢化率が40%を超える現状にあり、白川茶の生産が衰退しているという話を聞きました。村でも移住定住を対策とし、空き家になってしまった物件や持ち主が住んでいない物件を格安物件として売っているそうです。目標としては、毎年25名の若い人たちに移住してもらいたいと考えています。東白川村ではお茶だけでなく、たくさんの名産品があります。例えば、ヒノキやトマトといったものです。トマトは桃太郎という品種を生産しており、魅力を伝えたいと様々な活動を行っているそうです。また、人口が減少するにつれ、少子高齢化が進み保育園、小学校、中学校が1つずつしかありません。ですが、子供の人数が少ないため、小中学校の合併を考えているのが現状だそうです。お茶の生産では販売客が減ってきているので今は生産者さんが業者さんにお金を払っている状態ということに驚きました。また、お茶組合が1つ解散予定になっており、東白川村のお茶産業が危機に瀕しているということがわかりました。

 この現状を知り、また冬にあると聞いた茶畑キャンプに参加し、少しでも手助けができたらと考えています。またサークル活動をするのであれば、参加したいと考えています。最後に、おいしいお茶の淹れ方を知ることが出来たので飲むときに意識しようと思いました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2023年9月14日 
[ 内容 ]
茶畑キャンプ秋 美味しいお茶の入れ方&茶畑見学・説明会
[ SLを行っての感想 ]

 前回の茶畑キャンプよりも東白川村の魅力や現状を知ることができてよかったです。

 東白川村の人口の少なさも課題になっているとお聞きして、白川茶の知名度の向上を図れば、この問題を解決できるのではと感じました。なので、今後ともこのボランティアに携われたらと思っています。

 今回のお茶の淹れ方体験で改めて、お茶の素晴らしさに気がつけました。お茶の魅力を伝える方法として、参加者に体験してもらうのも一つの手段だなと実感しました。

 明るい話題ばかりではないにも関わらず、私たちのことを優しく迎え入れてくれる東白川村の方々に感謝を伝えたいです。