文化交流

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2025年2月21日~24日 
[ 内容 ]
2024年度 みなみそうまSL
[ SLを行っての感想 ]

私はこのみなみそうまSLに参加して、実際に訪れることでニュースや映像などのメディアで得た情報よりはるかに多くの情報を自分の目で見て、耳で聴いて知ることができたのが良かった。

また旅館や子ども教室・高齢者健康教室といった現地の人とふれあい、いろんな話をすることができる場が多く設けられていたので、現地の人の温かさを知ることができると同時にそこで新しい知識を得ることができ、そこがみなみそうまSLというボランティアならではの良さだと感じた。

私はこの3泊4日多くの貴重なことを経験し、現地の人はとても優しく・温かく、何より野馬追や海など自分のふるさとに誇りをもっていることを知った。だからこそ、この学んだことや感じたことをいろんな場所で私たちがこれから伝えていくべきだと強く思った。

困ったことは想像以上に電車の本数が少なく集合場所に遅れる心配もしたが、11人みんなで協力して動けたところが良かった。

[ 学部・学科 ]
メディア造形学部・デザイン学科
[ 日程 ]
2025年2月28日 
[ 内容 ]
大学での美味しいお茶の淹れ方教室
[ SLを行っての感想 ]

初のSL体験で、周りが他学部しかおらず、初めて入る教室で実習室のルールなどもわからず緊張しましたが、同じ机を共有した学生との交流もあり、楽しい体験になりました。
一煎茶、二煎茶と何度も淹れる事ができるのを知らなかったため、これから自身で淹れる際に味や香りの違いを試してみたいです。
焙烙を使ったほうじ茶の炒り方を教えていただいた際には、ほうじ茶が自身で炒れる事に驚きました。また、炒る際に広がる香ばしい香りや茶葉の色が変化していく過程などを自身の手で体験することができ、とても楽しかったです。紹介していただけた、抽出の際に香り付けをしたり、スパイスを入れたりする飲み方が美味しそうだったので、試してみたいです。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年11月30日 
[ 内容 ]
東白川村 茶畑キャンプ2024秋 おいしいお茶の淹れ方教室
[ SLを行っての感想 ]

2回目の東白川村で、前回できなかった工場見学ができ、そこでの学びが印象に残っています。想像していたよりも揉む時間が多く、80kg→30kgになることを知り、茶摘みの大変さを実感しました。
実際にお茶の淹れ方を学び、さまざまな種類のお茶を飲ませていただいて、味が全然異なることや、一煎目・二煎目で苦みや深みが違うことに感動しました。また、初めて焙じてみて、茶葉の繊細さを知りました。焙じる度合いや速さで味が全然違うようになるのはおもしろいと思いました。

村を走ってみるとたくさんの茶畑が広がっており、きれいに手入れがされていて、村全体で茶を大切にされていることを実感しました。人手が不足していること、できあがる茶葉は少量であることを聞いて、お茶のおいしさや村の魅力を伝え、たくさんの人に広めていきたいと思いました。次は茶摘みを経験し、より深くお茶の魅力を知っていきたいです。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年11月30日 
[ 内容 ]
東白川村 茶畑キャンプ2024秋 おいしいお茶の淹れ方教室
[ SLを行っての感想 ]

初めて東白川村に行ってみて、村全体に茶畑が広がっていることやつちのこ捜索を行っていることを知りました。

お茶を初めて焙じてみて焙じる時間によって味が違うことを知りました。お茶の種類によって味が違うことを知り、今後いろんなお茶の種類を楽しみたいと思いました。茶園の見学では、高いところに茶畑が広がっていて、きれいだと感じました。5月には、お茶の色が黄緑色になり、お茶摘みが楽しみになりました。摘んだお茶をお茶っぱにする際は、多くの人が1日がかりで行っており、お茶づくりの大変さを学びました。実際にお茶になる量は極わずかであり、高価値のお茶はとても貴重なものだと感じました。

お茶の使用量は年々減少していることを学んだため、今後は白川茶を使用していきたいです。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年11月30日 
[ 内容 ]
東白川村 茶畑キャンプ2024秋 おいしいお茶の淹れ方教室
[ SLを行っての感想 ]

"お茶"の知識が今まで全くなかったですが、このボランティアを終えて、お茶がどのように育てられ、どのようにいれられ、自分が飲むお茶に至るのか分かりました。お茶に関わる方々は現在人数が減少していて、白川茶の良さを広めるための活動がもっと増えれば、この現状を改善できるのかなと考えました。1年間お茶の手入れが必要だけど、収入は5~8月程度の時期であり、日々お茶を育てたり、PRしたりする人のお話を聞いて、私自身もお茶を飲む機会を増やしたり、今回学んだことを友達・家族などに広めていきたい。

2000人という人口の少ない村で、おいしいお茶をこれからも広めていくために、育てる人がいること、"お茶"には多くの時間がかけられていることが分かった。6種類のお茶を飲むと、1つ1つ深み、色、香りが違くて、作り方によってこんなにも違いがあることにびっくりした。

東白川村の方々はみなさんとても優しくて、お茶愛が強く、また訪れたいと思いました。ぜひ茶摘みしたいです。