文化交流
- [ 学部・学科 ]
- メディア造形学部・デザイン学科
- [ 日程 ]
- 2025年2月28日
- [ 内容 ]
- 大学での美味しいお茶の淹れ方教室
- [ SLを行っての感想 ]
初のSL体験で、周りが他学部しかおらず、初めて入る教室で実習室のルールなどもわからず緊張しましたが、同じ机を共有した学生との交流もあり、楽しい体験になりました。
一煎茶、二煎茶と何度も淹れる事ができるのを知らなかったため、これから自身で淹れる際に味や香りの違いを試してみたいです。
焙烙を使ったほうじ茶の炒り方を教えていただいた際には、ほうじ茶が自身で炒れる事に驚きました。また、炒る際に広がる香ばしい香りや茶葉の色が変化していく過程などを自身の手で体験することができ、とても楽しかったです。紹介していただけた、抽出の際に香り付けをしたり、スパイスを入れたりする飲み方が美味しそうだったので、試してみたいです。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2024年11月30日
- [ 内容 ]
- 東白川村 茶畑キャンプ2024秋 おいしいお茶の淹れ方教室
- [ SLを行っての感想 ]
2回目の東白川村で、前回できなかった工場見学ができ、そこでの学びが印象に残っています。想像していたよりも揉む時間が多く、80kg→30kgになることを知り、茶摘みの大変さを実感しました。
実際にお茶の淹れ方を学び、さまざまな種類のお茶を飲ませていただいて、味が全然異なることや、一煎目・二煎目で苦みや深みが違うことに感動しました。また、初めて焙じてみて、茶葉の繊細さを知りました。焙じる度合いや速さで味が全然違うようになるのはおもしろいと思いました。村を走ってみるとたくさんの茶畑が広がっており、きれいに手入れがされていて、村全体で茶を大切にされていることを実感しました。人手が不足していること、できあがる茶葉は少量であることを聞いて、お茶のおいしさや村の魅力を伝え、たくさんの人に広めていきたいと思いました。次は茶摘みを経験し、より深くお茶の魅力を知っていきたいです。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2024年11月30日
- [ 内容 ]
- 東白川村 茶畑キャンプ2024秋 おいしいお茶の淹れ方教室
- [ SLを行っての感想 ]
初めて東白川村に行ってみて、村全体に茶畑が広がっていることやつちのこ捜索を行っていることを知りました。
お茶を初めて焙じてみて焙じる時間によって味が違うことを知りました。お茶の種類によって味が違うことを知り、今後いろんなお茶の種類を楽しみたいと思いました。茶園の見学では、高いところに茶畑が広がっていて、きれいだと感じました。5月には、お茶の色が黄緑色になり、お茶摘みが楽しみになりました。摘んだお茶をお茶っぱにする際は、多くの人が1日がかりで行っており、お茶づくりの大変さを学びました。実際にお茶になる量は極わずかであり、高価値のお茶はとても貴重なものだと感じました。
お茶の使用量は年々減少していることを学んだため、今後は白川茶を使用していきたいです。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2024年11月30日
- [ 内容 ]
- 東白川村 茶畑キャンプ2024秋 おいしいお茶の淹れ方教室
- [ SLを行っての感想 ]
"お茶"の知識が今まで全くなかったですが、このボランティアを終えて、お茶がどのように育てられ、どのようにいれられ、自分が飲むお茶に至るのか分かりました。お茶に関わる方々は現在人数が減少していて、白川茶の良さを広めるための活動がもっと増えれば、この現状を改善できるのかなと考えました。1年間お茶の手入れが必要だけど、収入は5~8月程度の時期であり、日々お茶を育てたり、PRしたりする人のお話を聞いて、私自身もお茶を飲む機会を増やしたり、今回学んだことを友達・家族などに広めていきたい。
2000人という人口の少ない村で、おいしいお茶をこれからも広めていくために、育てる人がいること、"お茶"には多くの時間がかけられていることが分かった。6種類のお茶を飲むと、1つ1つ深み、色、香りが違くて、作り方によってこんなにも違いがあることにびっくりした。
東白川村の方々はみなさんとても優しくて、お茶愛が強く、また訪れたいと思いました。ぜひ茶摘みしたいです。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2024年11月30日
- [ 内容 ]
- 東白川村 茶畑キャンプ2024秋 おいしいお茶の淹れ方教室
- [ SLを行っての感想 ]
私が1番印象に残っていることは、茶園・工場見学の際にお茶農家の方が、「私がこの先もこの土地でこのお茶、畑を守っていかなければ」とおっしゃっていたことです。お茶の消費量の減少により茶畑をやめてしまう村の方々がたくさんいる中で、多くの茶畑を受けもって茶畑を守っていっていることを知り、感銘を受けました。今は、品評会のために1年をかけて茶畑の管理を行っているそうで、その苦労がとても感じとれました。しかし人手不足の問題が深刻なことを知りました。
実際に白川のお茶を飲んでみて本当に美味しくて、感動しました。だからこそ、この美味しいお茶を世の中の人々に知ってもらいたい、この先もなくなってほしくないと強く思いました。私ができることとしてまず、ゼミの子たちにお土産のお茶を淹れて美味しいと感じてもらい、広めたいです。また東白川村に行きたいです。