文化交流
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2025年6月26日
- [ 内容 ]
- 長久手市ちゃぶ研 子ども食堂ボランティア
- [ SLを行っての感想 ]
地域の方々や市の社会福祉協議会の方々が子どもたちのためにしているということが伝わってきました。地域の交流を通してコミュニケーション力の向上、災害時の協力につながると思いました。
子どもたちが食べるものを作る責任や配膳の時にアレルギーの有無をきちんと1人1人確認することがとても重要だと思いました。子ども達も学校の食育や家庭での注意喚起で自覚していると思いましたが、ふとしたときや友達が食べていると気になって友達からもらってしまうこともあるかもしれないため、十分な教育がアレルギーの子以外にも必要だと感じました。子ども食堂ではご飯を食べるだけでなく地域の方々が子どもたちの暮しがより良くなるように支援する場所になっていると思いました。子どもたちの笑顔や元気あふれる交流をまたしたいなと思いました。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2024年12月22日
- [ 内容 ]
- 日進絆子ども食堂 調理・イベントボランティア
- [ SLを行っての感想 ]
調理をする際に地域の方々とたくさん交流ができ、初めて会った方とでも、楽しく会話をしながら調理することができた。
クリスマス前だったため、子どもたちがかざりつけやコスプレなどをしており、その場にいるみんなで楽しむことができた。学校での調理の経験を活かすこともできたし、新たに学ぶこともたくさんあった。何回も参加している方から、食材の切り方や大量調理のアドバイスなどをもらうことができ、これからに活かしていきたいと思った。
調理が終わってから、演奏会のイベントの手伝いをした。受け付けで来場者にパンフレットをわたしたり、案内をしたりした。調理だけだと思っていたが、イベントに関わったりといったこともしたため、様々なことをするという準備が必要だと思った。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻
- [ 日程 ]
- 2025年5月16日~18日
- [ 内容 ]
- 茶畑キャンプ2025 東白川村での茶摘み
- [ SLを行っての感想 ]
普段関わる事のない学部・専攻の人とすごして自分が学ばないような知識を得ることができました。
雨だったので東白川村の案内を車でしていただきました。歴史について話していただいたり、今のお茶摘みをされている方々の状況などを聞いて、もっと沢山の人に東白川村について知っていただきたいと思いました。空気がきれいで地域の方たちも優しい人ばかりな中で、実際にお茶を摘んでいる方は本当に少なく、その状況は知らなかったし、驚きました。
困ったことは特にありませんでした。自分自身に対して都合の悪い状況になる事もあったけど、その場で考えたり、周りの人たちのおかげで楽しく終わる事ができました。色んな人に魅力を伝えたいです。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻
- [ 日程 ]
- 2025年5月16日~18日
- [ 内容 ]
- 茶畑キャンプ2025 東白川村での茶摘み
- [ SLを行っての感想 ]
学んだこと:日本のお茶摘み産業は世界の中ではほんのひと握りの産業である。白川茶もお茶農家を辞める方が増えていたり、後継者不足等で悩んでいる。その背景には、急な斜面、小さな機械、
高齢化という点が挙げられる。現時点で急斜面の山の中で手作業で摘み、手間暇かけて作るお茶の良さを伝えられる商品がない。伊藤園が大谷翔平選手を起用しているのは日本のお茶文化は世界レベルだということを伝えるため。
良かったこと:ボランティアに参加しなかったら関わることのできなかった人と仲良くなれたこと。東白川村の優しい方々に温かく迎えていただけたこと。実施に一つひとつお茶を摘むことで、美味しいお茶の貴重さ、価値を実感できたこと。東白川村に貢献できたこと。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻
- [ 日程 ]
- 2025年5月16日~18日
- [ 内容 ]
- 茶畑キャンプ2025 東白川村での茶摘み
- [ SLを行っての感想 ]
17日(土)には東白川村の方がご厚意で村を案内してくださった。東白川村のことを知り尽くしている方に案内していただくのはとても楽しく、様々な貴重な体験をさせていただいた。
有名な所を巡っている途中で今回のメインであるお茶、お茶摘みについての説明もしていただいた。
まず、基本的なことである、お茶は木なので、定期的に刈り取り作業をしなければ森になってしまうということを知らず、驚いた。この定期的に刈り取る大変な作業も、今回させていただいたお茶を摘む作業も急な傾斜の中、重たい機械や前かがみの状態で行われているので、重労働だということを学び、実感した。
また、少子高齢化な上にこの地方の若者はほとんどが外に出ていると教えてくださり、人手も足りていない現状が続いていると教えてくださった。
実際にお茶摘みを体験した感想としては、暑い中、長時間同じ作業をすることの辛さがわかった。私の場合、同じ学生の子たちと楽しく話しながら、休憩もさせてもらいながらの作業だったが、この作業を何日間も続けていらっしゃる方々はすごいと思った。
