健康支援

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2023年10月15日 
[ 内容 ]
きた・きた健康福祉フェスタ ボランティア募集(管理栄養学科の皆 さん)
[ SLを行っての感想 ]

 今回SLを行って市民の方々と関われたことや、実際に先生方が市民の方々に測定結果からアドバイスをしているのを見聞きできたことを体験できたのがよかったです。

 野菜摂取量の測定器は血液中のカロテノイドの色素から測定するのでもやしやキャベツなどの淡色野菜の摂取量は含まれないこと、現代の人達はかくれ肥満や、C型などの形が多いと体組成の測定を手伝うことで学ぶことができました。
 困ったこととしては1年生でまだ知識が足らなくて、市民の方々に上手に説明したりできなかったことです。だけど、病院の先生が教えて下さったりしたので、それを聞いて実体験することで座って勉強するよりもすごく頭にのこりました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2023年8月13日 
[ 内容 ]
日進絆子ども食堂 調理ボランティア 管理栄養学科学生の皆さん
[ SLを行っての感想 ]

 献立が決まっているだけでレシピが無いため、常に何をやるにしても聞きながらやっていたのが大変でした。ただ、たくさんコミュニケーションをとることができ、仲良くさせていただいて、ボランティアの楽しさを感じることができました。

 子どもが好むような野菜の切り方・味付け・盛り付けの仕方を学ぶことができました。

SLの内容が調理であったため、子どもと関わる時間はほとんど無かったのですが、食器を返却しに来てくれる子から「おいしかった」と聞けたことが嬉しかったです。

[ 学部・学科 ]
看護学部・看護学科
[ 日程 ]
2023年6月24日・7月1・15日
[ 内容 ]
愛知国際病院 ホスピスボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 ホスピスのイメージは、暗くてしんみりした場所だったが、ボランティアに参加してみて、ホスピスが明るい雰囲気で、最期を心穏やかに過ごせる場所ということを知った。

 施設内では、いたる所にボランティアの方が工夫して作った物や、ホスピスの患者さんがストレスを感じないようにするために、細かい所まで配慮されている部分をいっぱい見つけた。ボランティアの方々が、思ってた以上に活躍されていて、大きな役割を担っていると感じた。七夕飾りを作った時も施設の方が、「ここの患者さんにとっては、七夕とかの私たちにとっては何気ないイベントも、大きな思い出になるんですよ。」と言っていたのを聞いて、同じ時間を過ごしていても、自分と患者さんではその時に起こる出来事に対しての感じ方は全然違う可能性もあるため、自分がその立場にならなくても、色々な患者さんの気持ちに寄り添うことが大切であると学んだ。

 めったにできない経験をさせて頂いたおかげで、自分の考え方を広げるとても貴重な機会になった。

[ 学部・学科 ]
看護学部・看護学科
[ 日程 ]
2023年6月24日・7月1・15日
[ 内容 ]
愛知国際病院 ホスピスボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 活動を通して、ホスピスでの患者さんへの気遣いが様々な工夫にあらわれていることを学んだ。例えば、病気を患い姿がすっかり変わってしまった患者さんは鏡をみたくないだろうと配慮してカーテンをつけたり、医療従事者と患者さんの目線の高さを合わせた方が良いという考えから手作りの小さな椅子が置かれていたり他にもたくさんの工夫があった。これはボランティアの方々が自ら考え手作りしている。これらの細かい配慮ができるのは、患者さんのことを理解した上で、気遣いを大切にしているからだろうと思った。

 今の時点で自分にそのような気遣いをうまくできるのだろうかと不安に思ったが今回のような経験を通していいなと思うことを吸収、実践しつつ、徐々に看護師になったときに自ら細かい配慮、気遣い、工夫ができるようになりたい。

[ 学部・学科 ]
看護学部・看護学科
[ 日程 ]
2023年6月24日・7月1・8・15日
[ 内容 ]
愛知国際病院 ホスピスボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 「ホスピス」というイメージがボランティア前と後で大きく変わった。前は暗いイメージをもっていて、看護師やボランティアの方々は患者さんとあまり関わらず、患者さん1人で過ごしていると思っていた。ボランティアをやった後は「ホスピスという病院」というより、「いろいろな職業の方がいる家」のように感じた。看護師と患者が楽しそうにお話をしながら散歩したり、患者とご家族の方がロビーでお食事をとったりと、私がイメージしていた環境と全く違っていて驚いた。

 ボランティアとして、患者さんと関わることはなかったけれど、患者さんがより快適に、気持ちよく過ごせるように花壇の手入れをしたり、様々な場所にお花を飾ることはとても良いことだと思った。お見送りを体験できたことも、今後、看護師として働いた際にも生かせる良い経験だと思う。

 ボランティアの方や医療従事者の方々は常に患者さんのことを考えていて、私もそういう看護師になりたいと思った。短い間だったけれど、本当に良い経験ができたので、愛知国際病院のホスピスでボランティアができて良かったと感じる。