健康支援
- [ 学部・学科 ]
- 看護学部・看護学科
- [ 日程 ]
- 2023年6月24日・7月1・15日
- [ 内容 ]
- 愛知国際病院 ホスピスボランティア
- [ SLを行っての感想 ]
活動を通して、ホスピスでの患者さんへの気遣いが様々な工夫にあらわれていることを学んだ。例えば、病気を患い姿がすっかり変わってしまった患者さんは鏡をみたくないだろうと配慮してカーテンをつけたり、医療従事者と患者さんの目線の高さを合わせた方が良いという考えから手作りの小さな椅子が置かれていたり他にもたくさんの工夫があった。これはボランティアの方々が自ら考え手作りしている。これらの細かい配慮ができるのは、患者さんのことを理解した上で、気遣いを大切にしているからだろうと思った。
今の時点で自分にそのような気遣いをうまくできるのだろうかと不安に思ったが今回のような経験を通していいなと思うことを吸収、実践しつつ、徐々に看護師になったときに自ら細かい配慮、気遣い、工夫ができるようになりたい。
- [ 学部・学科 ]
- 看護学部・看護学科
- [ 日程 ]
- 2023年6月24日・7月1・8・15日
- [ 内容 ]
- 愛知国際病院 ホスピスボランティア
- [ SLを行っての感想 ]
「ホスピス」というイメージがボランティア前と後で大きく変わった。前は暗いイメージをもっていて、看護師やボランティアの方々は患者さんとあまり関わらず、患者さん1人で過ごしていると思っていた。ボランティアをやった後は「ホスピスという病院」というより、「いろいろな職業の方がいる家」のように感じた。看護師と患者が楽しそうにお話をしながら散歩したり、患者とご家族の方がロビーでお食事をとったりと、私がイメージしていた環境と全く違っていて驚いた。
ボランティアとして、患者さんと関わることはなかったけれど、患者さんがより快適に、気持ちよく過ごせるように花壇の手入れをしたり、様々な場所にお花を飾ることはとても良いことだと思った。お見送りを体験できたことも、今後、看護師として働いた際にも生かせる良い経験だと思う。
ボランティアの方や医療従事者の方々は常に患者さんのことを考えていて、私もそういう看護師になりたいと思った。短い間だったけれど、本当に良い経験ができたので、愛知国際病院のホスピスでボランティアができて良かったと感じる。
- [ 学部・学科 ]
- 看護学部・看護学科
- [ 日程 ]
- 2023年6月24日・7月1・8・15日
- [ 内容 ]
- 愛知国際病院 ホスピスボランティア
- [ SLを行っての感想 ]
私はホスピスについて詳しく知りませんでした。初めてボランティアに参加した時に、とても明るい印象を受けました。特に、紫苑の方々はホスピスに入居されている方へさまざまな物をつくっていました。私たちも少しだけその手助けができたのではと思いました。ボランティアの方々との会話を通して、今後の看護実習につなげていきたいと思います。今回のボランティアは全て貴重な経験になったと思います。私も紫苑の方々のように患者さんへ細かい気配りのできる看護師になりたいです。
普段植物を愛でることがなかったのですが、愛知国際病院ホスピスさんのお庭はとてもきれいなお花がたくさん咲いていて、とても印象的でした。七夕飾りをとても褒めていただいたことがとても嬉しかったです。
- [ 学部・学科 ]
- メディア造形学部・ファッション造形学科・デザインコース
- [ 日程 ]
- 2023年6月17日
- [ 内容 ]
- リハビリ講習会 (長久手市 福祉の家)
- [ SLを行っての感想 ]
今回、リハビリ講習会にボランティアとして参加させて頂いた。
私の参加目的が高齢者・身体障がい者の方々へ服を作る為であったので、対象の方々とお話したり、運動の補助をしたことは、とても貴重で学ぶことがあったと感じている。全員とお話はできなかったが、何人かとお話する機会があり、その方々の普段の様子や服のお話、経験したことなどを聞けて嬉しかった。
また、私の想像よりも遥かに皆さんが元気で驚いた。今回の講習会は、皆さんが楽しそうに参加されていて、こちらも楽しくなった。
このボランティアを通じて、発見がたくさんあったので、服づくりに是非活かしたいと考えている。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2023年6月11日
- [ 内容 ]
- 日進子ども食堂 調理ボランティア(管理栄養学科学生の皆さん)
- [ SLを行っての感想 ]
スタッフの方と同じ調理台で、同じ作業をすることが多かったためお話する機会も多くあった。どの方もベテラン主婦で切り方についてもアドバイスをしてくださったり、私がうまく切れたりすると「上手!もう玉ねぎのカットはおまかせできる!」と温かく褒めてくださったので積極的に取り組むことができました。
また、スタッフの方々同士でも数や材料の確認を随時おこなっており、チームワークを感じました。材料の玉ねぎが痛んでいるものもあり、材料の変更を急遽行いましたが、その場で他のメニューに使用する予定であった分量と振り分け、調味料の量等をその場で調整していました。
経験や知識があるからこその対応であったため今後私も料理する習慣をつけたり、大量調理時の注意点について知識をつけたいと感じました。