健康支援

[ 学部・学科 ]
[ 日程 ]
2025年7月13日 
[ 内容 ]
日進絆子ども食堂 調理ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

調理を一緒に行った方々がとても親切にしてくださり、楽しく活動することができました。この活動を通して大量に調理する時の指示の出し方など、実践的なことも学ぶことができました。想像していた以上に多くの人が子ども食堂を訪れてくださって、おかわりする人もいて、料理を美味しく食べていただけたことがとても嬉しかったです。自分たちにできることを探して、積極的に動くことを心がけました。
この活動を続けている方から子ども食堂が貧困家庭の子どもたちにとって、大切な支えとなっているというお話を伺い、改めてその意義を実感しました。今後もこのような活動に関わり、社会に貢献していきたいです。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2025年6月29日 
[ 内容 ]
愛知県パーキンソン病友の会 卓球塾
[ SLを行っての感想 ]

パーキンソン病の方々はみんな親しみやすくて、沢山声をかけてくださりました。会話の中で「パーキンソン病はどんなものか知ってる?」と私に質問をして教えてくださる方もいました。大学の授業で少し習ったので知っていましたが、本人から聞くことにより、パーキンソン病についての理解が深まりました。
高齢の方が多かったのですが、みなさんとても元気で卓球も上手で、自分の運動不足をとても実感しました。
運動と同時に学びになることもあってとても良い機会になりました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2025年6月26日 
[ 内容 ]
長久手市ちゃぶ研 子ども食堂ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 子どもたちがたくさん話しかけてくれて、楽しく遊べた。

1日前に掘ったにんじんを、えびフライのようにみせて、子どもたちが野菜を食べられるように工夫していた。サラダや野菜の天ぷらを、多くの種類用意していて、野菜不足防止につながっていた。デザートになっちゃんみかんゼリーを用意していて、子どもたちが食べる前から楽しみにしていて、子どもたちの好物をよく調査していると思った。

アレルギーにも1人1人気にかけたり、子どもたちと仲良く話している人が多く、暖かい雰囲気だった。

材料や献立は食べる相手をよく考えて作ることが大事で、不足しがちな材料をどう
調理すればいいのか考えることが大切だと分かった。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2025年5月25日 
[ 内容 ]
愛知県パーキンソン病友の会 卓球塾
[ SLを行っての感想 ]

 パーキンソン病を抱える方々と実際に卓球をしてみると、ラリーを続けることが想像以上に難しく、最初はなかなかうまくいきませんでした。ボールを打ち返すタイミングや力加減が合わず、何度もラリーが途切れてしまい、そのたびにやり直しながらのプレーとなりました。それでも、「一緒に楽しもう」という気持ちを大切にしながら、私自身も相手が返しやすい位置にボールを打つことを心掛けていくうちに、少しずつ息が合ってきました。短いながらも、多い時には10回ほどラリーが続くようになり、その瞬間は本当に嬉しく、達成感を感じました。

また、コミュニケーションを取っていたこともラリーが続いた大きな要素だと思います。改めて、言葉だけでなく心を通わせることの大切さを実感し、人と人とのつながりの温かさを感じる貴重な経験となりました。

今回の経験を通じて、これからも人とのコミュニケーションを大切にし、相手の立場に立って寄り添えるような存在でありたいと強く感じました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2025年5月22日 
[ 内容 ]
長久手市ちゃぶ研 子ども食堂ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 子どもと触れ合うことの楽しさや難しさを学びました。

普段、友人と話す会話のテンポや内容では子どもたちには合わなかったり、本人達の話したいことを聞く側に回って真剣に話を聞くなど、相手の子の性格に合わせて対応する難しさを感じました。

初めは恥ずかしくて静かだった子も話しかけるうちに笑顔が増え、自ら進んで話をしてくれてとても嬉しかったです。また、自分自身が一人暮らしをしているため、普段会話をする人が限られてしまうため、このような様々な年齢の方と会話をすることは、自分自身のリフレッシュにも繋がると感じました。

また、竹細工を子どもたちに教え、実際に作っている人が子ども食堂内でミニ教室のようなものを開いており、どのような物を作れば子どもたちが喜ぶのかを考え開催していることを知り、長久手市の人と人との繋がりを感じ
、心が温かくなりました。ぜひ、次も参加したいと思いました。