健康支援

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2022年8月25日 【
[ 内容 ]
【管理栄養学部の皆さんへのボランティア】秋のメニューのレンチンレシピ募集
[ SLを行っての感想 ]

 今回のボランティアではレシピ作成から料理撮影まで長期間に渡るボランティアでした。また、普段レシピ作成から行うことがなかったのでとても良い経験になりました。

秋の食材を電子レンジでどのようにおいしく仕上げるか何度も試行錯誤して料理を完成させることができました。電子レンジだけでもおいしく仕上げることができるという新たな発見もありました。普段はフライパンを使うことが多いので電子レンジだけでは難しいかなと思いましたがやってみると思った以上においしかったので驚きました。

外大の方々とも協力し、料理の作り方を撮影しました。分かりやすくできていたらうれしいです。完成した料理を外大の方や先生に食べていただき、「おいしい」と言ってもらい達成感が高くなりました。

今回のボランティアで学んだことをこれからのレシピ作成にも生かしていきたいと思います。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2022年8月20日 
[ 内容 ]
こども向けイベントのイベントスタッフ募集 (司会・会場係)
[ SLを行っての感想 ]

 イベント運営に関わるボランティアを初めて行いました。

コロナ感染拡大防止の対策をしながらお客さんに楽しんでもらえるように工夫していることが分かりました。私は、受け付け前の消毒の呼びかけをしました。呼びかけをすると同時に"おはようございます"と笑顔でお客さんを向かい入れることができたと思います。小さな子ども達から返答してもらえると私もうれしかったです。気持ち良くお客さんを向かい入れるには挨拶をすることが大切だと感じました。改めて挨拶の良さを実感することができました。

 大ホールの案内、誘導も行いました。困っている方の対応や席の案内ができました。

イベント中の楽しんでいるお客さんの姿を見て、ボランティアでやってよかったと思いました。

主催者の方々とともにイベントを盛り上げられたのでうれしかったです。日頃から今日学んだことを忘れず、生かします。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・児童発達教育専攻
[ 日程 ]
2022年8月20・27日 
[ 内容 ]
スペシャルオリンピックス コーチクリニック開催のお知らせ
[ SLを行っての感想 ]

 たくさん卓球をすることができると思っていたが、会場には全く卓球をしたことがない人もいたため、私が既に知っている基本的な技術から学んだが、講師の方の指導をみて幼い頃の私もこのように教わったのかと考えるとなつかしく感じられた。

 また、このSLは知的障害を持つ方に卓球を教えるための講座だったため、飽きやすい子供にはボールを使った遊びを取り入れて空き時間を有効活用させ、理解が追いつかない子供には他の台でプレーしている友達の姿を見せながら教えるといった指導技術についても学んだ。これは教育現場においても活かすことができることだと考えるため、学んで良かったと考えている。

 スポーツ関連のSLは行ったことはなかったが、人脈を広げるためにもこれからも様々なスポーツイベントに参加してみたい。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2022年7月10日
[ 内容 ]
日進子ども食堂 調理ボランティア(管理栄養学科学生の皆さん)
[ SLを行っての感想 ]

 料理の盛り付けをするときに、私は、すべての人に同じ分量を盛り付けようとしましたが、一緒に料理をした方に「こどもはそんなに食べられないから少なめにしてね」と教えてもらい、食べる方(男性、女性、子ども、高齢)によって盛り付けの量を変えてその人に合わせるということを学びました。また、料理のつくり方も教えてもらい、その料理が家でも作れるということを知りました。加えて、味がしみ込む理由など初めて知ることもありました。

 今回は少なめと言っていましたが、今回は35人前くらいのご飯を作りました。大量調理するので、1つ1つの調理工程に時間がかかりました。お鍋などの調理器具も大きく、洗い物がとても大変でした。更に学んだことは、大量調理だと煮込む時間も長くなるため、具材を大きめに切っても火が通ることです。逆に家で作るときのように小さめに切ってしまうと、形がくずれてしまうことを学びました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2022年7月10日
[ 内容 ]
日進子ども食堂 調理ボランティア(管理栄養学科学生の皆さん)
[ SLを行っての感想 ]

 こども食堂の方々が皆さんとても優しく接してくださり、主催者の方やほかのボランティアの方々とたくさんコミュニケーションを取ることができてとても楽しかったです。

 まだコロナの影響があり、ご飯を食べに来てくれる人が少なかったり、子どもたちと触れ合うことができなかったのが少し残念でした。

料理の量や盛りつけ方など食べる人のことを考えながら作ることの大切さをあらためて学び、大人数分のご飯をつくる経験を積むことができて良かったです。子ども食堂を開くための費用や食材などは地域の方々からの支援で成り立っていることを初めて知り、とても勉強になりました。来てくれた人と直接コミュニケーションをとることはできなかったけれど、完食してくれたり、おかわりをしてくれた人もいてすごくうれしくなったし、他のボランティアの方から「美味しいって言ってたよ」と聞けて、とてもやりがいを感じました。