健康支援

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年9月8日 
[ 内容 ]
日進絆子ども食堂 調理ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 調理の経験、事前学習をしないままボランティアに行ってしまったので、包丁の持ち方から教えてもらうことになり、力になるどころか時間を割いてしまい、申し訳なさと無力感を感じた。

先輩は手際が良く、焼く作業もまかされていたので、次は力になれるスキルを身につけてからボランティアに向かおうと思う。ボランティアの人たちは皆さんお菓子をくれたり、体調を気にかけてくれたりとても温かくて尊敬しました。

子ども食堂は、親が家にいなくてご飯が無い子どもたちに提供するものだと思っていたけど、親子で来ている人たちが多くて驚きました。淑徳高校のボランティアさんが子どもたちと遊んでいて、ふれあいの場になっていてとても良いと感じました。私も子どもたちとふれあえて助けるどころか自分が癒されました。また参加して次はもっとテキパキ動いて力になりたいです。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年6月9日 
[ 内容 ]
日進絆子ども食堂 調理ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 大量調理というものを初めて取り組んだので、普段の料理との違いに圧倒されました。チーフの仕事ぶりを見て、現場全体を見て適切な指示を出していくことの大切さを学びました。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2024年2月11日 
[ 内容 ]
愛知県パーキンソン病友の会 第4回 医療講演会
[ SLを行っての感想 ]

 友の会の方々の姿を見て、自分自身まだまだ知識がないなと感じた。

 とても優しく親切にしてもらったが、来場する人に署名をおねがいする姿や講演をつくる姿を見て、おだやかでありながら力強く戦っているなと感じ、とても印象に残った。また、平山正昭先生の話をきくことができ、とても貴重な時間を過ごすことができたし、パーキンソン病についての理解が深まった。

 来場した方々は、パーキンソン病になった人、家族がなっている人が来ている印象で、共感できるからこそ可能な思いやりの行動が見られた。私自身パーキンソン病について知らなかったという点や、患者数が多いのにも関わらず病気について知ってもらう講演があるという現状から、若いうちからパーキンソン病について知ってもらうと良いかもしれないと考えた。

 保健領域に関わる自分にとって良い経験になったし、自分の将来の行動が間接的に今回のような活動に貢献できたら嬉しいなと思った。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年1月21日 
[ 内容 ]
愛知県パーキンソン病友の会 1月 卓球塾  学生ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 パーキンソン病の方、と一言で言ってもその人、その人で症状に違いがあると知りました。活動内容の球拾いも、友の会の方自ら拾う事も多く、積極的に拾うようにしましたが、その都度球拾いをすると思ってたので驚きました。

 私は、卓球経験者だったので、友の会の方に「練習に付き合ってほしい」や「教えてほしい」と言われ、一緒に卓球をする機会もありました。これにより、球拾いの時よりも友の会の方とお話をし、交流ができたので良かったです。募集要項には、卓球未経験者でも良いとありましたが、経験者の方が、より交流するきっかけが増えていいと思います。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2023年12月17日 
[ 内容 ]
愛知県パーキンソン病友の会 第3回 医療講演会
[ SLを行っての感想 ]

 パーキンソン病を患っている本人、その家族は治療や自身の病状についてすごく不安を抱えていることがわかりました。

 講演担当の医師の先生に質問するコーナーがあったのですが、ネットでの憶そく、主治医とこの講演で言っていることの違いなど情報があふれている今の世の中だからこそ、色んな情報にふりまわされて、何が正しいのか、不安で質問がつきない様子でした。パーキンソン病は、確立した治療法がなく、完治が難しい病気です。先が見えないからこそ、不安が大きいのかなと感じました。パーキンソン病に関わらず、このように自分の病気に不安を抱えている人は、年齢問わずいると思います。今後、そのような人と関わる際は、まずは相手の話を聞き、何に不安を持っているか理解した上で、一つひとつ丁寧に説明したり、話すように心がけたいです。また、自分自身で健康に関する情報を取捨選択できるように将来養護教諭として、子どもたちのヘルスリテラシ―を高められるような授業、保健指導をしていきたいです。