健康支援
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
- [ 日程 ]
- 2023年11月11日
- [ 内容 ]
- 2023年 第12回 スペシャルオリンピックス日本・愛知 夏季地区 大会
- [ SLを行っての感想 ]
スポーツ大会のボランティアとのことで、詳しくない競技の審判を任されたらどうしようと不安に思っていましたが、実際の内容は、誰にでも簡単にできることばかりで安心しました。また、大会の運営に携わり、主催する側の立場になるのは初めての経験で、将来教員として行事をしていく役に立つ経験ができたのでよかったです。
このボランティアを通して違う学部の友達ができたことや、ボランティア先の方に「また来年も来てほしい」と言われたことがとても嬉しかったです。何よりも、障がいのある方々が一生懸命スポーツに取り組み、笑顔で表彰台に上がる姿を間近で見られたことが、自分の教職へのモチベーションにつながったのでよかったです。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2023年10月15日
- [ 内容 ]
- きた・きた健康福祉フェスタ ボランティア募集(管理栄養学科の皆 さん)
- [ SLを行っての感想 ]
私はインボディ測定の補助を担当しました。
インボディ計測は体験したことがあったが、実際に測定機の操作をするのは初めてだったので、操作方法を詳しく知ることが出来ました。沢山の地域の方々が病院に来て様々なブースを体験していて、みなさんとてもフレンドリーで話しやすかったです。自分たちは結果の説明をあまり詳しくはできないので、管理栄養士さんの説明を耳にしながら作業していたが、結果だけでなくても困っていることを進んで聞いていたり自分たちから寄り添う
形で行動している姿を見て地域の方とのいい距離感をお互いが保てる関係作りがされていて、とても良い環境であると感じました。また、その話し口調であったり接し方なども個々に変えて適応していて、病院で管理栄養士として携わっていくためには、ただ栄養の知識だけではなくて患者さんと対応するための適応能力も必要であると改めて感じることが出来ました。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2023年10月15日
- [ 内容 ]
- きた・きた健康福祉フェスタ ボランティア募集(管理栄養学科の皆 さん)
- [ SLを行っての感想 ]
今回SLを行って市民の方々と関われたことや、実際に先生方が市民の方々に測定結果からアドバイスをしているのを見聞きできたことを体験できたのがよかったです。
野菜摂取量の測定器は血液中のカロテノイドの色素から測定するのでもやしやキャベツなどの淡色野菜の摂取量は含まれないこと、現代の人達はかくれ肥満や、C型などの形が多いと体組成の測定を手伝うことで学ぶことができました。
困ったこととしては1年生でまだ知識が足らなくて、市民の方々に上手に説明したりできなかったことです。だけど、病院の先生が教えて下さったりしたので、それを聞いて実体験することで座って勉強するよりもすごく頭にのこりました。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2023年8月13日
- [ 内容 ]
- 日進絆子ども食堂 調理ボランティア 管理栄養学科学生の皆さん
- [ SLを行っての感想 ]
献立が決まっているだけでレシピが無いため、常に何をやるにしても聞きながらやっていたのが大変でした。ただ、たくさんコミュニケーションをとることができ、仲良くさせていただいて、ボランティアの楽しさを感じることができました。
子どもが好むような野菜の切り方・味付け・盛り付けの仕方を学ぶことができました。
SLの内容が調理であったため、子どもと関わる時間はほとんど無かったのですが、食器を返却しに来てくれる子から「おいしかった」と聞けたことが嬉しかったです。
- [ 学部・学科 ]
- 看護学部・看護学科
- [ 日程 ]
- 2023年6月24日・7月1・15日
- [ 内容 ]
- 愛知国際病院 ホスピスボランティア
- [ SLを行っての感想 ]
ホスピスのイメージは、暗くてしんみりした場所だったが、ボランティアに参加してみて、ホスピスが明るい雰囲気で、最期を心穏やかに過ごせる場所ということを知った。
施設内では、いたる所にボランティアの方が工夫して作った物や、ホスピスの患者さんがストレスを感じないようにするために、細かい所まで配慮されている部分をいっぱい見つけた。ボランティアの方々が、思ってた以上に活躍されていて、大きな役割を担っていると感じた。七夕飾りを作った時も施設の方が、「ここの患者さんにとっては、七夕とかの私たちにとっては何気ないイベントも、大きな思い出になるんですよ。」と言っていたのを聞いて、同じ時間を過ごしていても、自分と患者さんではその時に起こる出来事に対しての感じ方は全然違う可能性もあるため、自分がその立場にならなくても、色々な患者さんの気持ちに寄り添うことが大切であると学んだ。
めったにできない経験をさせて頂いたおかげで、自分の考え方を広げるとても貴重な機会になった。