健康支援

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2025年5月25日 
[ 内容 ]
愛知県パーキンソン病友の会 卓球塾
[ SLを行っての感想 ]

 パーキンソン病を抱える方々と実際に卓球をしてみると、ラリーを続けることが想像以上に難しく、最初はなかなかうまくいきませんでした。ボールを打ち返すタイミングや力加減が合わず、何度もラリーが途切れてしまい、そのたびにやり直しながらのプレーとなりました。それでも、「一緒に楽しもう」という気持ちを大切にしながら、私自身も相手が返しやすい位置にボールを打つことを心掛けていくうちに、少しずつ息が合ってきました。短いながらも、多い時には10回ほどラリーが続くようになり、その瞬間は本当に嬉しく、達成感を感じました。

また、コミュニケーションを取っていたこともラリーが続いた大きな要素だと思います。改めて、言葉だけでなく心を通わせることの大切さを実感し、人と人とのつながりの温かさを感じる貴重な経験となりました。

今回の経験を通じて、これからも人とのコミュニケーションを大切にし、相手の立場に立って寄り添えるような存在でありたいと強く感じました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2025年5月22日 
[ 内容 ]
長久手市ちゃぶ研 子ども食堂ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 子どもと触れ合うことの楽しさや難しさを学びました。

普段、友人と話す会話のテンポや内容では子どもたちには合わなかったり、本人達の話したいことを聞く側に回って真剣に話を聞くなど、相手の子の性格に合わせて対応する難しさを感じました。

初めは恥ずかしくて静かだった子も話しかけるうちに笑顔が増え、自ら進んで話をしてくれてとても嬉しかったです。また、自分自身が一人暮らしをしているため、普段会話をする人が限られてしまうため、このような様々な年齢の方と会話をすることは、自分自身のリフレッシュにも繋がると感じました。

また、竹細工を子どもたちに教え、実際に作っている人が子ども食堂内でミニ教室のようなものを開いており、どのような物を作れば子どもたちが喜ぶのかを考え開催していることを知り、長久手市の人と人との繋がりを感じ
、心が温かくなりました。ぜひ、次も参加したいと思いました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2025年5月22日 
[ 内容 ]
長久手市ちゃぶ研 子ども食堂ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 私が小学生だった頃、近くに子ども食堂がなく、今回初めて子ども食堂を訪れたのですが、みんな楽しそうに遊んでいたり、カレーを食べていて本当に温かい場所だなと思いました。

小学生の子どもたちと遊ぶのは本当に久しぶりだったので、行く前は正直不安もありましたが、みんな私を仲間に入れてくれて遊んでくれて楽しかったです。普段小学生の子と話す機会がないので、こうしてSLを通じて、子どもはサニーレタスが苦手なんだよ、などと教えてもらえると自分の勉強にも繋がるなと思いました。

初めてのボランティアでしたが、すごく楽しかったのでまた参加したいです。子ども食堂は特に人気のあるボランティアなので、なかなか参加できないことだけ少し難点だなと思っています。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2025年4月27日 
[ 内容 ]
SO FESTIVAL 私たちと一緒に走ろう!一緒に遊ぼう!
[ SLを行っての感想 ]

 今回のボランティアは以前、授業で先生がおっしゃっていて興味がありました。

障がいがある方も健常者の方も気軽に参加できる催しだなと思いました。また、運動会とマラソンを行っており、出場する選手だけでなく、ボランティアも主役とおっしゃっていて、なるほどなと思いました。

今まで部活では自分が選手側で、マネージャーさんや審判さん、係の方におつかれ、頑張ったね、かっこよかったよと言われるとすごく嬉しくて、また頑張ろうという気持ちになってました。

今回私は、競技終了後に選手のシールを回収する係で選手の方々におつかれさま、ナイスラン、ナイスファイトと声かけしながら、誘導できて嬉しかったです。走ってよかった!また走りたい!と思ってくれてたらいいなと思います。

 また、SOフェスがあるみたいなので参加したいです。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2025年2月9日 
[ 内容 ]
日進絆子ども食堂 調理ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 今回は2回目の子ども食堂のボランティアだったため、1回目の時よりもスムーズに移動することができたと思います。

前回同様、日進絆子ども食堂の方々はとても明るく、優しく気さくに話しかけてくださり、楽しく活動することができました。前回は80食程度でしたが、今回は多くの地域の方がお見えになり、100食近くの食事を提供しました。途中で食材が足りなくなってしまうハプニングも起こりましたが、ある食材をうまく組み合わせて調節しながらの提供になったためハラハラしましたが、全て作り終えた時の達成感が大きかったです。

また、人手が足りず食器洗いに苦労しましたが、団結し協力して大成功の子ども食堂になったと思います。

しかし、前回と同じように地域の方々とお話しする機会がほとんどなかったのでそのような時間があるとより充実したボランティア活動になると考えます。