健康支援

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2023年6月11日 
[ 内容 ]
日進子ども食堂 調理ボランティア(管理栄養学科学生の皆さん)
[ SLを行っての感想 ]

 初めてのSLで、不安の方が大きかったけど、スタッフの方が優しく丁寧に指示を出してくださったので、すぐに不安は解消されリラックスして楽しく活動することができました。

 調理の補助を行った際に、切り方のコツをたくさん教えて頂き、新しい事が知れて、とてもおもしろかったです。また、普段は多くても6人分くらいしか調理しないのですが、今回は50人くらいの量をはじめて作りました。いつもの感覚で味つけをすると思ったより味がうすかったり、上手く食材と絡まなくて驚きました。そして、作って少し時間がたって提供するので、出来た料理が乾燥しないように、ラップなどをかぶせていた事も驚きました。

 私達が作った食事を来てくれた子供達がきれいに完食をして帰っていってくれたのが、とっても嬉しかったです。また、子ども食堂のボランティアに参加したいと思いました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2023年6月11日
[ 内容 ]
日進子ども食堂 調理ボランティア(管理栄養学科学生の皆さん)
[ SLを行っての感想 ]

一緒に活動した子ども食堂の方々から、授業では教わらないような調理の知恵などを教えてもらったり、普段あまり関わることのないお年寄りの方と沢山コミュニケーションをとることができて、とても楽しかった。

作った料理を食べてもらう時には食べる方の年齢を考えて、量を調節したり、食器を変えて、お客さんに"喜んでもらおう"と言う気持ちをもって提供する事が大切なんだと言うことを学ぶことができたので、今後の授業で生かしていこうと思った。

学校では経験することができないことが沢山あったので、また参加し、色んな事を吸収し、自分の成長に繋げていきたいと思った。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2022年11月26日
[ 内容 ]
2022年度防災人材育成プログラム 4回目  救急法
[ SLを行っての感想 ]

私は中学や高校の時も数回ほど一次救命処置について軽く学び、実践はしていましたが、AEDの使い方を学んだのであって、救命処置ではありませんでした。なので、周りの人への指示出しや傷病者の様子を細かく確認し、姿勢を整える方法など一通りの流れを学ぶことができて良かったと思います。

今回のボランティアに参加し、高校生ぐらいであればAEDの使い方だけでなく、発見者の立場で救急処置の実践を徹底すると良いのではないかと思いました。高校では部活動や体育で本格的な活動を行うようになります。それに伴い、けがの状態が重症化していくことで救急処置が必要な機会が増えると思います。高校生の子ぐらいであれば程々に体力もあり、緊急事態にも自分たちで考えて行動できる十分な年齢だと思ったので、自分が生徒に教えるときは力を入れていきたい分野だと思いました。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2022年8月4・9・10日 
[ 内容 ]
長久手市児童発達センター
[ SLを行っての感想 ]

 障がいのある子どもや、グレーゾーンの子どもの実際の姿や、対応方法を学ぶことができ、その大変さや、楽しさを感じることができてとてもよかった。具体的には、各クラス5人程度の子どもに対して、先生が2~3人。朝登園してきて、かばんの中の物を整理したり、お便りの確認は1対1で先生と子どもが向かい合って行う。1対1での対応でも、きちんとスムーズにできる子は少なく、話している内容が中々伝わらない子どもが多かった。対応、支援の仕方としては、基本的に小さなことでもできたら褒める。話し始める時は、向かい合って目を合わせて話す、こだわりが強く、遊びに夢中になっている子どもには、無理やり遊びを中断しようとするのではなく、「○○楽しいね、あと、これくらいやったら、お席につこう。」と寄りそい、時間の猶予を与えるといいということ等を学んだ。他の子どもと一緒に行動ができず、ずっと教室の隅にいる子どもに対して、あまり強制はしていなかった。2歳児クラスでは、当たり前のように、ずっと席にはついていられない、歌やダンスのまねも難しい、ということが、障がいのせいなのか、発達段階的に厳しいのかが分からなかった。

 発達や障がいの特性はひとりひとり全く異なるので、まずは一人一人の特性についてきちんと理解することが大切だと学んだ。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2022年8月25日 
[ 内容 ]
【管理栄養学部の皆さんへのボランティア】秋のメニューのレンチンレシピ募集
[ SLを行っての感想 ]

友人とレシピの考案・調理・試食・評価までを経験して、沢山の気付きを得ることができた。

例えば、レシピの考案では、目的・テーマに合わせて使う食材を決めたり、その後で見た目、色どりを考えて、食材を増やしたりした。評価の段階でそれまでの過程を通して、再度、レシピを考え直して、味や栄養素、見た目の改善策を話し合ったりした。

試作の時間以外(3人で行った試作)にも、自主的に時間を作って、今回用いたレシピを家で作ってみたり、野菜の栄養素や健康効果など知識として、蓄えられるもの、今後活かせるものを調べたりした。買い出しに実際に行くことで、スーパーでの野菜・魚・肉・調味料などの並び方・旬の食材は何なのか、食材の相場についても知ることができた。