健康支援

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2021年3月14日
[ 内容 ]
マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知2021 ボランティア募集!
[ SLを行っての感想 ]

 コロナ渦でのボランティアということもあり、毎年大きな声で声援を送っていたらしいのですが、今年は拍手のみでした。

トップアスリート選手の姿を間近で見ることができ、拍手で応援できることは、とても良かったです。一般選手の方は、よく給水所や軽食を利用されるので、一般選手の方々と関わる機会がとても多かったです。

一生懸命に走り、水や給食をもらって「ありがとう」と選手の方々から言われるたび、とても心が温かくなりました。

がんばっている選手の姿を見ていると私まで元気をもらえたし、感謝されるたびに私まで感謝の気持ちでいっぱいになりました。

一緒に協力したスタッフとも仲良くなり、人との"和"が広がりとてもいい経験になりました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2021年3月9・23日
[ 内容 ]
おいでん家 子ども食堂(岡崎市)
[ SLを行っての感想 ]

 1日目は2歳くらいの女の子に付き添っていました。これくらいの年齢の子だと放置しておくのが危険だということが、付き添っていてよく分かりました。ご飯を食べるのもまだ一人では上手く出来ず、手伝ってみたけれど、なかなか上手く食べさせることができなかったので、子育ての大変さを感じました。

 2日目は午前中の調理の方にも参加させていただきました。大体の献立は決まっているのですが、野菜は当日まで何が届くか分からず、その場で考えて何を作るか決めました。言われた通りに作業をするだけだと思っていたのですが、私が管理栄養学部というのもあってか、献立作りに参加させて下さって私の考えたミモザサラダと果物のゼリーを作ることになりました。午後からも調理に参加し、ボランティアの方たちと一緒に調理を行いましたが、とてもテキパキと行っていて、調理技術も学ぶことが多くありました。子どもたちが食事をしている様子を実際に見てやはり野菜は残す子が多くいるということが分かり、子どもたちが食べてくれるメニューを考える難しさを実感しました。

 ここには書ききれないほど、おいでん家の方たちは温かい方たちばかりで、ここでボランティアができて良かったです。また、夏休みに参加しようと思っています。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部 管理栄養学科
[ 日程 ]
2020年1月28日
[ 内容 ]
岡崎市 おいでん家
[ SLを行っての感想 ]

今回のボランティア内容は大きく言えば子ども達と過ごすというものでした。ですがその中身はとても濃いものでした。小学生低学年から中学生の子がいて遊びの内容や考え方、私たちボランティアに対する接し方など点でバラバラで最初から最後まで戸惑いっぱなしでした。

しかしそんな中でも子ども達の楽しんでいる顔を見れた時は、ホッとする気持ちと思いが伝わったような感じがして嬉しく思いました。

まだ、子どもとの正しい接し方は分かりませんが、今回のことを通して1人1人とお話しして相手を見てあげることが大切なんだと気づきました。

この気づきを忘れず、自分の夢への糧にします。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部 管理栄養学科 後藤 あずさ
[ 日程 ]
2019年2月22日~3月25日
[ 内容 ]
第3回学べる被災地での地域コミュニティづくり
[ SLを行っての感想 ]

 初めてのサービスラーニングで、初めての東北だったけれど、人の温かさを感じた体験だった。

 事前に何回も学校に来て、イベントの内容などを決めることは大変だったけれど、だからこそ達成感が大きかったように思う。

 健康チェックイベントでは、実習で学んだことをわかりやすく伝えることは難しく、しっかりと理解していないとサービスラーニングはできないのだと感じた。みんなでご飯を作って、みんなで食べることで温かい気持ちになったし、多くの人と会話をすることができたので良かった。

 初めて会う人と初めて会う人の家で生活することはとても不安だったけれど、とても良い経験になった。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部 管理栄養学科 竹内 祐利香
[ 日程 ]
2019年2月22日~3月25日
[ 内容 ]
第3回学べる被災地での地域コミュニティづくり
[ SLを行っての感想 ]

 自分が実際に被災地に足を運んで災害の大きさ、被害の影響、体験談を聞いたり、被災地の現状を知れてとても貴重な体験だった。8年経って私のイメージしていた風景とは違っていて、復興してきているんだなと感じた。しかし、土地の利用法など問題が色々あると知った。

 自分が実際に行って被災地の方の声を直接聞いて、様々なことを学ばせていただいた。そして、もっと自分が被災地の方の力になりたいと強く思い、コミュニティ作りのお手伝いになれるよう全力で取り組んだ。たくさんの方にイベントに参加していただけて良かった。このイベントが今回の1回きりで終わることのないよう、団地の方々に継続的に実施していただいて、コミュニティづくりがさらにできるようにしてもらえたらうれしいと思った。

 自分にとってとても大きな刺激をもらえた。