健康支援
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2025年10月5日
- [ 内容 ]
- ユニス・ケネディ・シュライバー・デー ユニファイドスポーツ®
- [ SLを行っての感想 ]
アスリートの方々と一緒にスポーツをする際に、ボランティアという立場ではなく、パートナーという立場で行った。一緒にスポーツをしていく中で会話が生まれたり、話がはずみ、盛り上がることができて良かった。点が入ったり、上手なプレーがあったりすると、一緒になって喜ぶことができて、楽しむことができた。障害を持っている方と接するから言って、「なにが特別なことをしようとしなくてもいい」「同じ立場に立って接する」と協会の方がおっしゃっていて、本当にその通りだと思ったし、自分達の方が学ばせてもらうことが多かったと感じた。
また、障害を持った方と健常者が互いに受け入れて生活していくことが大切だと学んだ。自分から積極的に声をかけて話していくうちに、最初は緊張してあまり会話がはずまなかった方も最後の方はたくさん話してくれて楽しかったと言ってくださってとてもうれしかった。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2025年9月14日
- [ 内容 ]
- 愛知県パーキンソン病友の会 卓球塾
- [ SLを行っての感想 ]
今回初めて卓球のボランティアに参加したということもあり不安でしたが、皆さんとてもフレンドリーで楽しみながら参加することができました。パーキンソン病の方と接することも初めてで始めはどうサポートできるか迷いながらとにかく玉拾いを頑張りました。私たちも一緒に卓球をする時間をくださって、皆さんのレベルが高く"卓球"についても詳しくなれたことが嬉しかったです。
私とのラリー中に玉を拾おうとされて転倒してしまった方がいて、心配することしかできませんでした。玉を集めてからラリーを始めるなり、防止策があったなと反省しました。その後はサポートに徹し全力で玉拾いを頑張りました。
やはり皆さんとても明るく優しい方たちばかりでボランティアで来ることができ良かったなと思いました。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2025年9月14日
- [ 内容 ]
- 愛知県パーキンソン病友の会 卓球塾
- [ SLを行っての感想 ]
今回のボランティアに参加するまでパーキンソン病という病気があることしか知らなかったのですが、この機会に病気の機序や症状を詳しく調べ、実際にお会いすることで深く理解することができました。
一緒に卓球をやらせていただいた方はご高齢にもかかわらず、元気にはりきって活動されていました。しかし、ボールを拾う際に転倒してしまうということがあり、パーキンソン病の対応の難しさに直面しました。今回は大事にはいたらなかったそうなのですが、少しの動作が命の危機になるという実感を得ました。パーキンソン病だけではなく、ほかの病気でもこのような場面は起こりうることだと思うので、見識を広げたいと思いました。
土足OKでした。(内履きいらないです、今回の活動場所のみ)
正面入り口に大きなホワイトボードがあり、そこに活動場所がかいてあります。
スポットクーラーのみなので暑いです。タオルやハンディファン必須です。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2025年8月8日~10日
- [ 内容 ]
- SON・愛知 サマーキャンプ2025
- [ SLを行っての感想 ]
分野にとらわれず様々なSLに取り組もうと思い、障害アスリートキャンプに今回応募した。初めてのことが多く不安もあったが、多くの学びを得ることができた。
まず、知的障害や自閉症には、重症度や特徴に幅があり、接し方も一様ではないことを知った。実際に活動の中で、はっきり・ゆっくり・簡単な言葉で伝えるなどのアドバイスを受けながら交流することで、アスリートの方々との距離が少しずつ縮まるのを感じ嬉しかった。さらに、他学部の先輩からミラーリングをはじめとした、接し方のコツを学ぶことができ、自分の学部では得られない知識を吸収できたことは大きな収穫であった。また、相手をよく知ることの大切さも実感した。
キャンプ中、一人のアスリートがアイスを前にして、食べることをためらっており、周囲が気にかけている様子があった。初めて参加した私は、それがアレルギーなのか、食事制限なのか、あるいは感覚の特性によるものなのか分からず、自分の理解の不足を痛感すると同時に、相手のことをよく知ろうとする姿勢の重要性に気付かされた。加えて、初対面の人と泊まりでキャンプを共にする経験自体初めてであり、その中で特に、自ら積極的に動くことと、コミュニケーションの大切さを強く実感した。他学部の先輩や他大学の学生の声かけ・行動からも多くの学びに繋がり、貴重な経験となった。
SL後のアルバイトで障害をもつ方の接客に遭遇した際、今回の学びを活かし戸惑うことなく対応することができ、良かった。今後も自分の世界を広げ、学びを深めたい。
自分から積極的に動く心構え(指示待ち人間にならない)
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・児童発達教育専攻
- [ 日程 ]
- 2025年8月8日~10日
- [ 内容 ]
- SON・愛知 サマーキャンプ2025
- [ SLを行っての感想 ]
学生ボランティアがレクリエーションを考えて運営する時間があり、簡単なルールで誰でも参加できるものは何だろうと悩んだけど、みなさんのとびっきりの笑顔がみれた瞬間で、とても貴重な経験ができたのでよかったです。
ほっぺをふくらませていたから真似したら喜んで、その後もほっぺをふくらませることでのコミュニケーションをとるということやおにぎりをつくるジェスチャーで交流をするなど一人一人ちがう言葉以外のコミュニケーションのとりかたがあるということを学べたので、今後の実習などで活かしたいと思いました。
おにぎりを一緒につくる時間があって「一人じゃできない!」と言っていたので「じゃあ一緒ににぎろう」と2人で一つのおにぎりを作ったときに心の距離が縮まったし、協力して物事をやりとげることの大切さを再認識できたのでいい機会でした。
