健康支援
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 岩野 瑞生
- [ 日程 ]
- 2018年3月14日~16日
- [ 内容 ]
- 赤十字救急法救急員養成講習会 後期
- [ SLを行っての感想 ]
講義で様々な疾病の特徴やどんな手当をするかを学び、実技では体位変換や固定の方法を身に付けることができました。
疾病によって、頭を足より高い体位にしたり、その反対にしたり回復体位にしたりと、手当の仕方が異なるので疾病の特徴をきちんとつかむことが大切だと思いました。最終日には実際にけがをしたと想定して、学生で話し合って手当を行いました。自分たちで判断して固定や搬送を行うことは想像以上に難しく、痛みが少なく適切な固定を行うことの大切さを実感しました。実技の振り返りで一人一人の意見を聞くことができてとても参考になりました。
講習会で習ったことをとっさの時に使えるようにするには日々復習することが大切になるので、復習をきちんとしようと思いました。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・ヒューマンケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 菊池 真名
- [ 日程 ]
- 2018年3月14日~16日
- [ 内容 ]
- 赤十字救急法救急員養成講習会 後期
- [ SLを行っての感想 ]
1日目に行った一次救命処置については、授業で学習していたこともあり、手順等は理解していましたが、改めて確認したと共に、全力でのぞむことができました。
救急員養成講習については知らないことの方が多く、学科だけでも覚えることが多く、頭の中に入れて整理することが大変でした。包帯を使ったきずの手当では、実技ということもあり部位ごとにやり方が違うため、何度も練習して覚えることが大変でしたが指導員がていねいに教えて下さり、分からないところを質問すればすぐに答えて下さり、一緒にやってくれたりしたので、包帯については不安なところはありませんでした。
総合実技ではありそうな事例で処置をしましたが、優先順位をとっさに思い浮かべることができずに、仲間にたよってばかりだったので、緊急時にも焦らず冷静な対応ができるように、何度も復習するべきだと思いました。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 木戸脇 里穂
- [ 日程 ]
- 2018年3月14日~16日
- [ 内容 ]
- 赤十字救急法救急員養成講習会 後期
- [ SLを行っての感想 ]
固定、圧迫止血、搬送の仕方を丁寧に説明してくださったり、分からない点は一人一人について教えて下さったりして、とても分かりやすかったです。
最終日に、実際に傷人がいる状況を想定して救助を行いました。手足の骨折、頭のけがの固定などを学びましたが、実際に行うと、「足と頭をケガしている場合はどう担架に乗せるべきなのか」「開放骨折の時はどこに副子をあてるのか」など新たな疑問が出てきました。また、名前や年齢、傷の状態など情報を整理することも重要であると学びました。
固定の仕方などの知識だけでなく、相手を不安にさせない声かけや歩いたり手を動かしたりしてもはずれにくい方法、長時間固定しても痛くならない工夫など傷病者側の気持ちを考えながら3日間学ぶことができました。
- [ 学部・学科 ]
- メディア造形学部・デザイン学科 木田 有美
- [ 日程 ]
- 2017.10
- [ 内容 ]
- 赤十字講習会パネル デザイン制作
- [ SLを行っての感想 ]
依頼を受けての制作だったので、実践的であり責任感を感じました。
講習会用パネルということで、講習をする人がどのように使うかや、講習を受ける人が見やすいことを考えて制作しました。また、今回は3人で制作したので、フォントや文字サイズ、使用する色など細かい所まで合わせる必要があり、人と協力してデザインを行う大変さを学びました。しかし、その分完成した時には達成感を感じることができました。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科 川口 真央
- [ 日程 ]
- 8.6~1.14
- [ 内容 ]
- 学生によるまちづくり提案
- [ SLを行っての感想 ]
今回のSLはとても本格的で、終わった後の達成感が大きかったです。
最初は、メニュー開発って楽しそうだな、という軽い気持ちで始めました。しかし、いざ始めてみると試作品を作るために学校へ行ったり、ホテルの方との打ち合わせも何度かあったりと結構大変な事が多かったです。試作品を作った時は、色どりが足りなくて、野菜を増やしたいけど、そうすると崩れて上手く包めなくなる、など中々イメージしている通りにはいきませんでした。
一番困った事はホテルへ行った時にどのようにしたいかと聞かれた時にすぐに答えられなかったことです。頭の中でイメージしている事を言葉にして相手へ伝える事の難しさを学びました。事前にホテル側に伝える内容を具体的に考えるべきでした。シェフが作って下さった料理は見た目と味が素晴らしく、まるで自分達が考えた料理とは別物に見えました。次回またメニュー開発をする事があったら今回の経験を生かしたいです。