健康支援

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部 管理栄養学科 神村 美帆 
[ 日程 ]
6月27日
[ 内容 ]
赤十字救急法短期講習会
[ SLを行っての感想 ]

 一次救命処置は前期の授業でやっていたので、記憶が新しく復習している感覚だった。ただ、"こうした方がやりやすいかもといったアドバイスを頂けたので技術的に少しは工場できたのではないかと思った。救命処置が必要な場面に出くわした時に自分がきちんと動けるよう心構えが大切であることを学んだ。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・子ども心理コース
[ 日程 ]
9月13日~15日
[ 内容 ]
赤十字救急法救急員養成講習会
[ SLを行っての感想 ]

 なにかあった時に自分が少しでも役に立てたらいいなと思い応募しました。

 講習は自分が知っているようで知らないことを学ぶことができました。患者がこういう状態のときにはどうすることが必要で、やってはいけないことは何なのかを詳しく勉強しました。この3日間で特に印象的だったのは、3日目の総合実技です。習ったこと、覚えたことを生かす模擬救助のようなもので、秒単位の判断が問われるものを身をもって経験することができました。と、同時に、何か起きた時に自分は正しく判断できるのか、正しく動けるのか不安に思いました。日常的にも救急法は少しづつ学びたいと思いました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科 大平 真那
[ 日程 ]
9月17日
[ 内容 ]
竹の山ふれあい夏まつり実行委員
[ SLを行っての感想 ]

 2回目の参加でした。前回はほとんど見に来てくれた方との交流は無かったが、今回はクイズがあったため、簡単な説明等関わる機会がありました。

 普段の展示では近寄ってきてもらえるように積極的に呼びかけたり、見ている方に声掛けは行わないそうです。そのため、如何に展示物で目を引くことができるかが大切だと感じました。今回のアイキャッチは私達からもアイディアを募集したものでしたが、自分で考えてみてぐっと引き付けられるような一言を考えるのは難しいなと実感しました。また、実際に使われたアイキャッチを見て、文字を大きくするためできるだけシンプルでかつ内容の要点をつかんでまとめる事が必要だと分かりました。

 今回の展示の閲覧者数は200人を超えたそうです。この人数も内容や季節によって大きく変動するらしく驚きました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部管理栄養学科 谷原 初美
[ 日程 ]
7月5日
[ 内容 ]
赤十字健康生活支援法短期講習会
[ SLを行っての感想 ]

 風呂敷を使ってリュックサックや手提げを作ったり段ボールと袋でミニ足湯を作ったりと身近なもので簡単に被災地で役立つものを作ることが出来てびっくりしました。貴重な体験をすることができました。毛布の掛け方も普通にはおるよりも動きやすく温かいはおり方を知ることが出来て良かったです。

 被災地では心が休まらないため、リラクゼーションをしたり、話す時の目線や毛布のはおり方などいろんな小さな工夫をするだけで、心が安心したり元気になることが分かりました。安心感を与える話し方には、低くゆっくりとした話し方で手を握ることが大切だと分かりました。少しの工夫で簡単に人を安心させられたり、元気にできたり、楽にできる方法を知ることができてとてもためになりました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部 管理栄養学科 山本 愛
[ 日程 ]
7月5日
[ 内容 ]
赤十字健康生活支援法短期講習会
[ SLを行っての感想 ]

 もし何かあったときに実践できる内容ばかりであったので、とても勉強になった。

 まず、最初は高齢者の日常的な介助の仕方を行った。一つの介助だけで立ち上がったり起き上がるときにとてもやりやすかった。その後、風呂敷を使用して、リュックや手提げ袋、帽子を作った。風呂敷の使い方は何かを包んで運ぶことしか知らなかったので、今回で多用な使い方ができることを知った。帽子にも作り変えられるので、自分の身を守る防具にすることもできるので、風呂敷がとても役に立つものであると感じた。

 また、ホットタオルを使う活動も行った。自分の腕もふいてみたが、とても温かくスッキリした。お風呂に入れない場合のときにとても役に立つと思った。更に、毛布でガウンを作る活動をした。両手の自由がきいて、そのまま寝ることができて災害時に寒さから身を守ることができるので、とても役に立つと思った。

 最後にリラックスできるリラクゼーションを行った。行ってみて心地よく、他の人にも行ってあげたいと思った。

 活動内容がすぐに実践できることばかりだったので、とてもためになった。災害時に今回のことを役立てたいと強く思った。