地域活動

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科 青木 美香
[ 日程 ]
2018.8.3~8.6
[ 内容 ]
第二回学べる被災地での地域コミュニティつくり
[ SLを行っての感想 ]

 人見知りがあるので、ホームステイ先でコミュニケーションがとれるか不安でしたが、みなさん優しくて沢山お話することができました。

 震災当時の話や現在の話まで聞くことができ、日常生活の有難さを感じました。被災地での視察では地震・津波の恐ろしさを目の当たりにして言葉がでませんでした。清水団地の方々は温かくて楽しくてもう少し清水団地にいたいと思いました。テレビで仮設住宅などを見ていて疑問に思っていたことを聞くことができたのは、このサービスラーニングをしないとなかなか機会がないことだと思うので、参加することができて本当に良かったなと思いました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科 田中 日菜
[ 日程 ]
2018.8.3~8.6
[ 内容 ]
第二回学べる被災地での地域コミュニティつくり
[ SLを行っての感想 ]

 被災地の視察を行い、私が想像していたものとは程遠いものを感じて震災の怖さを学ぶことができました。震災によってこれまでの生活をこんなにも変えられてしまうのだと思うと本当に恐ろしかったです。

清水団地の集会所で行ったイベントを通してたくさんの方とコミュニケーションをとり、仲良く4日間を過ごすことができてとても楽しかったです。これまでこのイベントのために考えてきた日々は決して楽なものではありませんでしたが、実際にこのイベントを通してたくさんの方と仲良くなれたということを思うとこのボランティアに参加して本当に良かったと心から思います。清水団地でホームステイをさせて頂き、ホームステイ先では本当の子どもであるかのように接して下さり、楽しく安心して3日間を過ごさせていただくことができました。最後の日はお別れするのが寂しく苦しさでいっぱいになりましたが、最後の日に撮っていただいた写真が私にとって大きな宝物となりました。

 このボランティアは楽しく行うことができたということだけでなく、私自身かなり成長できたのではないかと思います。このボランティアで体験できたものを一生忘れずに憶えておきたいです。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科 山田 紗矢
[ 日程 ]
2018.8.3~8.6
[ 内容 ]
第二回学べる被災地での地域コミュニティつくり
[ SLを行っての感想 ]

 イベントを一から自分達で考えるので、準備期間は時間との戦いだったと思う。そのため、チームワークや発想する力が必要になると思う。その分、意見を出し合ったり、まとめなければいけないので、チームで行動するときの力みたいなものは鍛えられると思う。清水団地の方々は皆優しい人たちでイベントごとにも積極的に参加してくれる方が多かったし、お話が聴けるので、向こうではたくさんお話するといいと思う。被災地を視察することもめったにできない経験だから風景を目に焼き付けてくるといいと思う。清水団地の方々は割と塩分控えめな生活だったりしたので、東北だから味濃いはもっと北の方らしいです。

 今回自分らが行ったシーズンだと気仙沼の方とかで花火とかあったみたいで高速バスがとても混んでいたし、清水団地の子どもさん方もそっちに行ってしまっていたので、前回の話だと子どもさんが参加してくれると聞いていたので、参加人数が思っていたより少なかったことに困った。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科 江崎 由依
[ 日程 ]
2018.8.3~8.6
[ 内容 ]
第二回学べる被災地での地域コミュニティつくり
[ SLを行っての感想 ]

 2度目の宮城県で遠方で宿泊すること等、不安はありませんでした。

 どんな方との出会いがあるか、自分達が考えたイベントを開催できる楽しみな気持ちが強かったです。

今回の活動で自分の置かれた状況を判断し、積極的に動くことの大切さを学びました。活動中、天候の影響で計画通りに進まないことがありました。その時に自分から動けたことは成長を感じることができた一つでもあります。人と人との出会いは素敵で大切なものだと感じた活動でした。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・養護教諭コース  池口詩織
[ 日程 ]
2018.6.3
[ 内容 ]
日進市防災訓練ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 地域の防災訓練ということで、子供会や一般の方々も多数参加している中、ボランティアとして参加させて頂き、消防団、防災会の役員、市役所の職員の方々との交流を通して、緊急時における応急活動や協力体制を学ぶとともに、自身の防災意識・防災知識の希薄さを感じた。

 私は炊き出し訓練に参加し、災害用α化米を用いて非常食を作ったが、インスタントのごはんとは違い水またはお湯を注ぐだけで簡単にごはんが出来上がる点や、保存期間が長いといった点から災害時の備えとして用意しておくべきだと学んだ。また各ブースに参加し、応急担架で実際に人を運ぶ体験をした。洗濯用物干し竿2本と衣服で代用された応急担架であったが安定性があり、身近な者を工夫して使えば、いざという時に役立つことを知った。一人ひとりが防災に対する意識を高く持つきっかけづくりとして地域の防災訓練の活性化に努めることに意義があると感じ、今回に限らず、様々な地域の防災訓練に参加し、それぞれの地域の特徴、工夫、違いなどを吸収して、自身が災害時に主体となって動ける存在になっていきたい。

前日、当日の体調管理に努める。

当日の天候に合わせて防災、タオル、脱ぎ着しやすい服装を心掛ける。