社会福祉
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
- [ 日程 ]
- 2025年6月29日
- [ 内容 ]
- 愛知県パーキンソン病友の会 卓球塾
- [ SLを行っての感想 ]
高齢の方が多く、あたたかく迎え入れてくださり、楽しく参加することができました。たくさん話しかけてくださって、色々なお話をしてくださいました。
このSLに参加し、パーキンソン病への見方が変わったように感じます。あまりパーキンソン病について知らず、参加する前に調べてから参加したのですが、想像より動ける方が多かったです。個人差はありましたが元気な方が多く、パーキンソン病ということを忘れてしまうくらいでした。
また機会があれば参加したいと思いました。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 7月13日
- [ 内容 ]
- 日進絆子ども食堂 調理ボランティア
- [ SLを行っての感想 ]
大学の授業の給食管理実習で行った大量調理のように約110人分の献立を調理した。給食管理実習では、食中毒対策のために中心温度や加熱後の手袋の使用などを行っていたが、ボランティア活動である子ども食堂ではいかにコストカットできるか、無駄なく使用できるかを重視しているように思われた。
他の子ども食堂に比べしっかりとした献立を調理提供しており、とても時間をかけていることに驚いた。それらを実行するためには、十分に加熱したり、手袋を使わない分、手洗い・アルコール消毒を徹底したり個々の対策が必要となった。手洗いは正しいやり方でできて良かったと思う。また、食材を無駄なく使用するための野菜の切り方や作業を効率よく進めるための野菜の切り方や調理方法など経験豊富なボランティアの方々から学んだ。これからの私生活や実習で活かしていくことができるためとても勉強となった。
このボランティアは1回でも十分良いが、できるだけ継続して参加することに意義を感じた。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2025年7月13日
- [ 内容 ]
- 日進絆子ども食堂 調理ボランティア
- [ SLを行っての感想 ]
今回の調理では100人分の調理をしました。まだ授業で大量調理を経験したことがなかったので、自分で思っていたよりも食材が大量で驚きました。限られた時間の中で大量調理を行うことは大変だったけど新鮮で楽しかったです。
ボランティアを通して自分の思う当たり前は誰かにとって当たり前ではないのだと思いました。話をきく中で10歳になるまで海や銭湯に行ったことがない子供がいると知り驚きました。さまざまな事情を抱えている子供たちにとって、子ども食堂とは支えの場になっているのだと思いました。機会があればまた参加したいです。
- [ 学部・学科 ]
- [ 日程 ]
- 2025年7月13日
- [ 内容 ]
- 日進絆子ども食堂 調理ボランティア
- [ SLを行っての感想 ]
調理を一緒に行った方々がとても親切にしてくださり、楽しく活動することができました。この活動を通して大量に調理する時の指示の出し方など、実践的なことも学ぶことができました。想像していた以上に多くの人が子ども食堂を訪れてくださって、おかわりする人もいて、料理を美味しく食べていただけたことがとても嬉しかったです。自分たちにできることを探して、積極的に動くことを心がけました。
この活動を続けている方から子ども食堂が貧困家庭の子どもたちにとって、大切な支えとなっているというお話を伺い、改めてその意義を実感しました。今後もこのような活動に関わり、社会に貢献していきたいです。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
- [ 日程 ]
- 2025年6月29日
- [ 内容 ]
- 愛知県パーキンソン病友の会 卓球塾
- [ SLを行っての感想 ]
パーキンソン病の方々はみんな親しみやすくて、沢山声をかけてくださりました。会話の中で「パーキンソン病はどんなものか知ってる?」と私に質問をして教えてくださる方もいました。大学の授業で少し習ったので知っていましたが、本人から聞くことにより、パーキンソン病についての理解が深まりました。
高齢の方が多かったのですが、みなさんとても元気で卓球も上手で、自分の運動不足をとても実感しました。
運動と同時に学びになることもあってとても良い機会になりました。