社会福祉

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2025年6月26日 
[ 内容 ]
長久手市ちゃぶ研 子ども食堂ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 子どもたちと一緒に竹細工などで遊ぶ中で、自然と笑顔が溢れて、子どもたちの元気さや純粋さにこっちも元気をもらえた。また、食事の時間や片付けの手伝いを通して、子どもたちのみならず、食堂に集まっていた他のボランティアや地域の方々ともコミュニケーションを取ることができた。
 子ども食堂はただ食事を提供するだけでなく、安心できる居場所を作る重要な役割を果たしていることを学び、子どもたちにとって大人と遊ぶ時間や話をする時間が、心の支えになっているかもしれないと気づけた。

 困ったこととして、夢中で遊んでいる子を夕食に誘導する時、なかなかあそびをやめてもらえず、どのタイミングで声をかけたらいいか悩んだ。夕食のメニューや提供方法、食材の管理や調理に多くの工夫と努力があることも含め、今回の経験で多くのことを学び、それを今後に役立てていきたいと思う。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2025年6月26日 
[ 内容 ]
長久手市ちゃぶ研 子ども食堂ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 地域の方々や市の社会福祉協議会の方々が子どもたちのためにしているということが伝わってきました。地域の交流を通してコミュニケーション力の向上、災害時の協力につながると思いました。
 子どもたちが食べるものを作る責任や配膳の時にアレルギーの有無をきちんと1人1人確認することがとても重要だと思いました。子ども達も学校の食育や家庭での注意喚起で自覚していると思いましたが、ふとしたときや友達が食べていると気になって友達からもらってしまうこともあるかもしれないため、十分な教育がアレルギーの子以外にも必要だと感じました。

子ども食堂ではご飯を食べるだけでなく地域の方々が子どもたちの暮しがより良くなるように支援する場所になっていると思いました。子どもたちの笑顔や元気あふれる交流をまたしたいなと思いました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2025年6月26日 
[ 内容 ]
長久手市ちゃぶ研 子ども食堂ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 子どもたちがたくさん話しかけてくれて、楽しく遊べた。

1日前に掘ったにんじんを、えびフライのようにみせて、子どもたちが野菜を食べられるように工夫していた。サラダや野菜の天ぷらを、多くの種類用意していて、野菜不足防止につながっていた。デザートになっちゃんみかんゼリーを用意していて、子どもたちが食べる前から楽しみにしていて、子どもたちの好物をよく調査していると思った。

アレルギーにも1人1人気にかけたり、子どもたちと仲良く話している人が多く、暖かい雰囲気だった。

材料や献立は食べる相手をよく考えて作ることが大事で、不足しがちな材料をどう
調理すればいいのか考えることが大切だと分かった。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2025年6月28日 
[ 内容 ]
長久手市ちゃぶ研 子ども食堂ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 今回、このボランティアに参加して学んだことは積極的に何事も行う大切さです。

子どもたちは知らない人に声をあまりかけてこないので、話しかけやすい雰囲気を出し、「こんにちは」とこちらから声かけをするのが良いと思った。また、スタッフの方も子どもの見守りややらなきゃいけないことに手いっぱいなので、「これやりますか」と聞いて進んで仕事をすることが大切だった。
自分の学科に関連することで言えば、子どもは野菜を好んで食べないのだと感じた。とても美味しく調理されていたので、学科で何か工夫をして、食べられるようにしたいと思った。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年12月22日 
[ 内容 ]
日進絆子ども食堂 調理・イベントボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 調理をする際に地域の方々とたくさん交流ができ、初めて会った方とでも、楽しく会話をしながら調理することができた。

クリスマス前だったため、子どもたちがかざりつけやコスプレなどをしており、その場にいるみんなで楽しむことができた。学校での調理の経験を活かすこともできたし、新たに学ぶこともたくさんあった。何回も参加している方から、食材の切り方や大量調理のアドバイスなどをもらうことができ、これからに活かしていきたいと思った。

調理が終わってから、演奏会のイベントの手伝いをした。受け付けで来場者にパンフレットをわたしたり、案内をしたりした。調理だけだと思っていたが、イベントに関わったりといったこともしたため、様々なことをするという準備が必要だと思った。