健康支援

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2024年2月11日 
[ 内容 ]
愛知県パーキンソン病友の会 第4回 医療講演会
[ SLを行っての感想 ]

 友の会の方々の姿を見て、自分自身まだまだ知識がないなと感じた。

 とても優しく親切にしてもらったが、来場する人に署名をおねがいする姿や講演をつくる姿を見て、おだやかでありながら力強く戦っているなと感じ、とても印象に残った。また、平山正昭先生の話をきくことができ、とても貴重な時間を過ごすことができたし、パーキンソン病についての理解が深まった。

 来場した方々は、パーキンソン病になった人、家族がなっている人が来ている印象で、共感できるからこそ可能な思いやりの行動が見られた。私自身パーキンソン病について知らなかったという点や、患者数が多いのにも関わらず病気について知ってもらう講演があるという現状から、若いうちからパーキンソン病について知ってもらうと良いかもしれないと考えた。

 保健領域に関わる自分にとって良い経験になったし、自分の将来の行動が間接的に今回のような活動に貢献できたら嬉しいなと思った。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年1月21日 
[ 内容 ]
愛知県パーキンソン病友の会 1月 卓球塾  学生ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 パーキンソン病の方、と一言で言ってもその人、その人で症状に違いがあると知りました。活動内容の球拾いも、友の会の方自ら拾う事も多く、積極的に拾うようにしましたが、その都度球拾いをすると思ってたので驚きました。

 私は、卓球経験者だったので、友の会の方に「練習に付き合ってほしい」や「教えてほしい」と言われ、一緒に卓球をする機会もありました。これにより、球拾いの時よりも友の会の方とお話をし、交流ができたので良かったです。募集要項には、卓球未経験者でも良いとありましたが、経験者の方が、より交流するきっかけが増えていいと思います。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2023年12月17日 
[ 内容 ]
愛知県パーキンソン病友の会 第3回 医療講演会
[ SLを行っての感想 ]

 パーキンソン病を患っている本人、その家族は治療や自身の病状についてすごく不安を抱えていることがわかりました。

 講演担当の医師の先生に質問するコーナーがあったのですが、ネットでの憶そく、主治医とこの講演で言っていることの違いなど情報があふれている今の世の中だからこそ、色んな情報にふりまわされて、何が正しいのか、不安で質問がつきない様子でした。パーキンソン病は、確立した治療法がなく、完治が難しい病気です。先が見えないからこそ、不安が大きいのかなと感じました。パーキンソン病に関わらず、このように自分の病気に不安を抱えている人は、年齢問わずいると思います。今後、そのような人と関わる際は、まずは相手の話を聞き、何に不安を持っているか理解した上で、一つひとつ丁寧に説明したり、話すように心がけたいです。また、自分自身で健康に関する情報を取捨選択できるように将来養護教諭として、子どもたちのヘルスリテラシ―を高められるような授業、保健指導をしていきたいです。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年1月20日 
[ 内容 ]
愛知県パーキンソン病友の会 1月 卓球塾
[ SLを行っての感想 ]

 SLを通して、パーキンソン病とはどんな病気なのか知ることができました。また、病気にもかかわらず、とても元気で卓球をやっている姿を見て、こちらもすごく勇気をもらいました。初対面なのに、たくさん話しかけてくださったり、フレンドリーな方々がいたおかげで、緊張することなく、打ちとけることができました。

 練習しているとき、うまく体が動かないけど、元気な私たちの姿を見て、今日はなんだか体が軽く動けるなどうれしい言葉もたくさんかけていただきました。元気に笑顔で接すること、あいさつをしっかり大きな声ですること、自分から話しかけることの大切さを学ぶことができました。

 ぜひまた一緒に卓球をしようねと声をかけていただいたので、機会があれば参加したいと思いました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年1月20日 
[ 内容 ]
(2024年1月20日 愛知県パーキンソン病友の会 1月 卓球塾
[ SLを行っての感想 ]

 初めての活動だったので緊張していたが、同じ学部の人もボランティアとしていたので楽しく活動することができた。"パーキンソン病友の会"ということで楽しく卓球をしたり、同じ病気を持つ人やその配偶者が悩みを語ったりするのだと思っていたが、練習試合があり、本格的な卓球だった。パーキンソン病の人が誰かを知っているからこそ健常者から配慮がなされていた。病気の進行に悩まされながらも、自分の体と向き合い、生きている姿が印象に残った。

 ボランティア側からは、どの人がパーキンソン病で、健常者なのかが分からなかったので支援が必要な人はどの人なのか、動作を見て判断するしかなかった。具体的な指示がなかったので、ボランティアが主体的に動くことができる活動となった。