健康支援

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部 管理栄養学科 大平 真那
[ 日程 ]
11月30日
[ 内容 ]
赤十字健康生活支援法短期講習会
[ SLを行っての感想 ]

 災害時において、避難所での生活は想像よりはるかに大変だと感じました。大勢での共同生活となるため、我慢しなければならない事があること、反対に我慢してしまう事があることを改めて気づきました。

 高齢者にとって家事や庭の手入れは日常において立派な仕事であるため、避難所ではすることがなく動かなくなることによって生活不活発病になってしまうことは大きな問題であると感じます。毎朝の運動や避難所で役割分担を行い、時にはレクレーションなどのイベントが開催できるといいと思いました。移動時における補助の方法を学び、お互いが無理せずに助け合う簡単な方法があると知りました。また、リラクゼーションで背中をさすることや、ハンドケアを行う事で体があたかかくなり心が少しでもほっと休められると思いました。

 ボランティアや実際に被災者の立場になった時に限られた物・場所の中で何ができるのか、知ることができました。少しの工夫で代用が効くことをもっと知りたいと興味を持ちました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部 管理栄養学科 岸田 幸奈
[ 日程 ]
8月4日
[ 内容 ]
3歳児健診時の親子遊び
[ SLを行っての感想 ]

 初めてのSLということもあって緊張していたが、担当の方やその場にいたいこまい館のスタッフさんが優しかった。

3歳児の子たちは思っていたよりも折り紙を折ることができないことに少し驚いた。ぐしゃぐしゃにした折り紙をこれは何?という形で質問してみたり、折り紙は折るだけじゃなく、ほかにも遊べるということを知った。どのお母さんも子供たちのことを気にしていた。

 2時間という短い時間だったが、色んなことを知れたし、また次回SLを行うようなことがあったとき生かせるだろうということも見つけられたのでよかった。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部 子どもケア学科 子どもケア専攻 養護教諭コース 金塚 彩夏
[ 日程 ]
7月4日
[ 内容 ]
赤十字健康生活支援法短期講習会
[ SLを行っての感想 ]

 今回、健康生活支援法の講習会に参加してみて、高齢者の生活支援を行う際には災害や事故による心身の影響を受けやすいことや、加齢によって体の機能が低下していること等を考慮して行わなければならないと感じました。私たちが普段何気なく行っていることが高齢者にとっては難しいことであったり負担となることがあることを知り、相手の気持ちになって支援を行うようにしたいです。今までの授業や自分が被災した経験から災害が発生したときどのようなことに気を付けるべきかは知っていましたが、今回は実際に道具を使い練習をすることで、より実践的な力がついたと思いました。今回の講習会で学んだことをボランティア活動にも生かしていきたいです。

[ 学部・学科 ]
ヒューマン学部 子どもケア学科 幼児保育専攻 立松 朱咲
[ 日程 ]
6月27日
[ 内容 ]
赤十字救急法短期講習会
[ SLを行っての感想 ]

 人工呼吸や胸囲圧迫などの心肺蘇生法や止血法・のどに物がつまった時の救急法の仕方を今回、初めてやる事ができ、より救急の大変さや大切さを知ることができました。また、救急法は1人でやるのは難しいものもあり、周りの人との連携も大切だと思いました。連携して急病人を助け合うことで救うことができると感じました。

 そして、心肺蘇生法をして分かったことは、とても力がいるということです。30回もリズム良く体重をかけ、圧迫し続ける大変さはやってみないと分からないことでした。今回は人形でカチッといってくれるものでしたが、もし本当の現場に居合わせた時、疲れたからもうできないなんて言えないし、やってはいけないので、いま力を付けておかなくてはいけないと思いました。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部 子どもケア学科 幼児保育専攻 木村 美波
[ 日程 ]
6月27日
[ 内容 ]
赤十字救急法短期講習会
[ SLを行っての感想 ]

 赤十字救急法を受けて、心肺蘇生とAEDの事について学びました。

 資料を見ながら、実際に赤十字の方が見本を見せてくださったのでとてもわかりやすく勉強になりました。体調不良の人を発見して救急処置をしなければならない時は近くの人に助けを求める勇気も持つことが大切だと感じました。

 AEDは現在、様々な所にたくさん設置されていますが、実際に使うことができる人はどのくらいいるのだろうか。という言葉がとても心に響きました。今回、赤十字救急法を受けたので、AEDや心肺蘇生ができるようにしたいです。