地域活動
- [ 学部・学科 ]
- メディア造形学部・デザイン学科 村瀬 成宏
- [ 日程 ]
- 2018.3.8~12
- [ 内容 ]
- 学べる被災地での地域コミュニティづくり
- [ SLを行っての感想 ]
4日間を通して、実際に現地に行かなくては聞けない話や、現地の空気を味わうことができた。とても、勉強になった4日間だった。
現地の話は目の前で流される人や車を見た。盗みを働く者がいた。等本当の重みがあった。
その中で一番印象に残ったのは、ホームステイ先の方の話だ。4日目に帰るときに「生きてくれ。まずは何があっても生きること。」とおっしゃった。すごい色々な意味が込められた言葉だったと思う。
大切な人を亡くしている方の言葉だから、本当に身に染みた。4日間、現地の空気とあの言葉を聞けただけで行く価値が大いにあったと感じた。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・養護教諭コース 岩野 瑞生
- [ 日程 ]
- 2018/4/8
- [ 内容 ]
- まちセンまつり
- [ SLを行っての感想 ]
長久手市の小学生を中心に、大人の方にも一次救命処置の方法を知ってもらうことができました。
子どもたちには少し難しい内容でしたが、赤十字の指導員の指導と学生とが一緒に行うことで基本は身に付けてもらえたと思います。
終わった後に「難しかったけど楽しかった」と言ってくれて嬉しかったです。自分たちのステージ発表が終わった後は他の団体の方の出し物に参加することができました。
茶話会ではそれぞれの団体が感想を述べ、隣の団体の方達と話をする機会がありました。出し物をしたのは短い間でしたが、長久手市の皆さんと祭りを盛り上げることができて楽しかったです。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・養護教諭コース 足立 知奈津
- [ 日程 ]
- 2018/4/8
- [ 内容 ]
- まちセンまつり
- [ SLを行っての感想 ]
各団体約50分という短いステージ発表でしたが、シナリオを作成し、スムーズに行うことができた。このイベントに参加する小学生自体が少なく、最初はなかなか人数が集まらなかった。
子ども6名、大人2名が参加してくださった。最後に質疑応答を設けるなどして時間を有意義に使うことができた。今回の反省点は小学生の誘導で次回の活動に活かしていきたい。
初めて子どもに教える機会であったため、分かりやすく教える必要性を感じた。次回までに赤十字救急法を再復習し、知識を定着させるように努めていきたい。
今回のイベントに参加でき、非常に良かった。来年、後輩たちが参加するならばブースでも展開するとよい。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・養護教諭コース 菊池 真名
- [ 日程 ]
- 2018/4/8
- [ 内容 ]
- まちセンまつり
- [ SLを行っての感想 ]
今回の活動は自らが何をしたいのかを考えて行う活動であったため、一から話をすすめていかなければいけないところから、大変だった面も多々ありました。春休み期間で話合わなければならないこともあり、事前打ち合わせの時点で自分たちがやりたいことを伝えることができなかったので、そこは反省するべき点だと思いました。
当日は、救急法ミニ講習をステージで行いました。赤十字から指導員をお呼びして、小学生を中心にAEDなどを用いて一次救命処置について体験してもらいましたが、子どもだからでてくる課題等があったり、子どもだけではどのレベルまでできるのかを発表できたことが大きな収穫でした。まつりの参加者の方々とも交流ができ、反省点もとても多い活動でしたが、楽しく活動することができました。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 松浦 笑
- [ 日程 ]
- 2018/3/14~16
- [ 内容 ]
- 赤十字救急法救急員養成講習会
- [ SLを行っての感想 ]
3日間、一次救命処置から、三角巾を使った傷の手当まで多くの事を学びました。手当の練習をしてる時、肩や胸のけがをすることなどないだろうと思っていました。しかし、最終日の総合実技で、災害を想定した手当を行ったとき、災害時に落下物や壁やがれきなどに挟まったら、体のいろんな所を負傷してしまうとわかりました。また、そのような時、自分には手当てができると思い、この講習を受けて良かったと思いました。講師の先生とも、さまざまなお話をすることができ、これからの将来、自分はどのようなことができるか等、考えることができました。
3日間、決して楽な日程ではありませんでしたが、一緒に講習を受けた人達や講師の先生と乗り越えることができ、身になる3日間でした。学んだことを活かせるよう、これからも学び続けたいです。