地域活動
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科 大山 揚実
- [ 日程 ]
- 2018.3.8~12
- [ 内容 ]
- 学べる被災地での地域コミュニティづくり
- [ SLを行っての感想 ]
普段テレビやメディアで東北の震災については目にしていたが実際に行ってみると思っていたよりもまだ復興の途中段階なのだと知った。周りは工事をしているところがほとんどで道路や駅も少ない。訪れた団地のみなさんはとても明るく、優しい人ばかりだった。
泊まった家の方は、海の仕事をされていて夕食でも今までに食べたことのないものや、名古屋市では食べられないものを食べさせてもらった。団地の人たちはとても明るかったが、テレビなどで震災のことがうつされると、思い出したくないのか、チャンネルを変えていた。今だに心の復興は完全なものではないのだろうと感じた。
被災地の視察では、大川小学校や門脇小学校を訪れ、津波の恐ろしさを痛感した。
南三陸町を訪れて、今までに知らなかったことを見て体験できたこと、今あるあたり前に感謝の気持ちがさらに深まって良かったと思う。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科 佐藤 彩乃
- [ 日程 ]
- 2018.3.8~12
- [ 内容 ]
- 学べる被災地での地域コミュニティづくり
- [ SLを行っての感想 ]
・ホームステイができて良かった。出かける前は一番の不安要素でしたが、食事をしたり片付けをして一緒に過ごす内に自然と会話をすることが出来るようになり嬉しかった。毎食、海藻やお魚で食生活を知ることができて勉強になった。すべての海鮮が肉厚で歯ごたえがあり美味しかった。
・餅つきで調理を担当したのですが、美味しいと喜んでもらったのが本当に嬉しく感じた。また、お餅を丸めたり、ついたりするのは私達よりステイ先の方々のほうが上手く、教えていただき交流ができたことが良かった。最後にレシピが欲しいと言ってもらえたことも励みになった。この活動をしてきて、自分がなにか東北に残せたなと思った。
・自分の目で実際に見てまわる被災地は、テレビなどで見るのとは全く違いました。怖さに少し触れることができたかなと思いました。また、見に来ていた現地の方と話すこともできた。
- [ 学部・学科 ]
- デザイン学部・デザイン学科・VCD 堀田 和香奈
- [ 日程 ]
- 2018.3.8~12
- [ 内容 ]
- 学べる被災地での地域コミュニティづくり
- [ SLを行っての感想 ]
初めて自分たちで企画したイベントだったので大変だったけど、とてもやりがいのあるものでした。
どのようにしたら成功するのか何を準備していけばいいのかと考えるのが楽しかった。当日も参加していただいた方々に喜んでいただけてすごく嬉しかったです。
- [ 学部・学科 ]
- デザイン学部・デザイン学科 木田 有美
- [ 日程 ]
- 2018.3.8~12
- [ 内容 ]
- 学べる被災地での地域コミュニティづくり
- [ SLを行っての感想 ]
私にとって今回のようなまちづくりのボランティア活動は初めてでした。
メンバー10人とイベントを一から企画していくのは、意見や考えが異なる時もあり大変でした。しかし、イベント当日は清水団地の方々に喜んでいただくことができて、とても嬉しかったです。この活動に挑戦して良かったと心から思いました。
また、被災地の視察や、現地の方々に震災についてのお話を聞くことが出来て、東日本大震災についてたくさん学ぶことができました。
- [ 学部・学科 ]
- メディア造形学部・デザイン学科OPコース 牛江 凛
- [ 日程 ]
- 2018.3.8~12
- [ 内容 ]
- 学べる被災地での地域コミュニティづくり
- [ SLを行っての感想 ]
現地でしかわからない空気、人、状態が分かって良かった。実際に行ったことのない人でも、溶け込めるかどうか心配だったけれど団地の人が優しくて良かった。
困ったことはJRの遅延、ホームステイ先がギリギリまで決まらなくて心配だったこと。先生方が機材を運んでくれたことは助かりました。
ミーティングではもう少しいろんなことを早めに決めなくてはいけないと反省しました。ぎりぎりになってからではの制作では負担が大きいです。仕事の分担も大切。
Googleドライブを活用するならWi-Fiの手配がないと困ります。